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2018年11月25日 (日)

身近なチョウも見納めの時期に

 日中はまだ小春日和になる日々がありますが、朝晩は平年並に冷え込むようになりました。
 そしてフィールドで目にしていた身近なチョウ仲間も(成虫で越冬するもの以外は、)成虫として年貢の納め時になりました。

 11月初旬から、散歩の折に見かけた今シーズン見納めになるかも知れないショットを並べて記録にしました。

 
●モンシロチョウ:
 ・11/2(上)、11/3(下)いずれもセンダングサの花で吸蜜:1123

 
 ・11/.25翅に損傷のある個体がカタバミの花で吸蜜(上)、センダングサの花で吸蜜(下):1125

 で越冬します。

 
●モンキチョウ:
 ・11/3(上)、11/10(下)センダングサの花で吸蜜:1131110

 幼虫で越冬します。

 
●ベニシジミ:
 ・11/10草原の葉に静止し、暖をとるベニシジミ。
 (なおヤマトシジミもヒラヒラ飛んでいましたが止まらないので撮れませんでした。)Img_33241110

 ベニシジミ(ヤマトシジミ共に)幼虫で越冬。

 
●キチョウ(キタキチョウ):
 ・11/10公園の日溜まりの草地に降りたところ。これしか撮れないアングルの1ショット。
 Img_33311110

 成虫で越冬。

 
●キタテハ:
 初夏から真夏にかけて現れる夏型(地色が黄色っぽい)と、秋に現れてそのまま越冬する秋型(地色がオレンジっぽい)があります。
 今目にするのは秋型です。
 幼虫の食草はカナムグラ。
 ・11/2公園のエノキの葉上で暖をとる個体。:1112

 
 ・11/10センダングサの花で吸蜜:Img_33391110

 成虫で越冬。

 
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 ・幼虫で越冬をするものは葉の裏で少しずつ葉を食べながら過ごします。

 ・成虫で越冬する多くは集団で、直射日光の当たらない葉裏などに静止して越冬。
 その間、厳冬期でも無風の日溜まりなどに姿を見せる個体があります。

 
 ついでに:
●シロオビノメイガ(蛾の仲間):
 11/3ヤブガラシの葉に静止していたもの。113

 幼虫は家庭菜園でほうれん草など各種野菜を食害する農業害虫。  
 春~秋に5~7回発生し、9~10月に多い。
 土中で化し越冬。

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