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2018年11月 7日 (水)

立冬/10月に見かけた木の実

 体感的には暖かすぎますが、暦の上では本日、立冬。

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 10月に見かけた木の実。
 ありふれたものばかりですが、深まる季節の移ろいを知らせてくれます。

【10/6撮影】
●センダンの実:
 近所の畑地に自生したセンダンの、まだ青い果実。 
 現在は黄褐色に熟して多くは風雨などで樹冠下の畑や道路上に落下しています。
 中に大きな堅い殻の種があるだけで、他の鳥は寄りつきませんが、木の実が無くなっしまった冬に、ヒヨドリが少しずつ食べています。
 そして種が”鳥散布“され、今年初めてでしたが、わが家の狭い庭にも3本の実生苗が生えてきました。直ぐに引抜いて処分しましたが。R0018629106

 
【10/13撮影】
イヌマキの果実
 庭木。昨年強剪定したこともあって、今年は結実はほとんどありませんでしたが、1個だけ玄関先に落下しているのを見つけて記念撮影したものです。R00187361013

 
【10/18撮影】
●ツリバナの果実:
 樹にぶら下がっていた最後の1個。R00187691018

 
【10/30撮影】
●カキの実(ご近所の畑):
 これまでずっと、まったく収穫されることはなく放置されています。渋柿なのでしょうか。
 熟してくるとヒヨドリ、ムクドリが、そして冬鳥のツグミがやってくるようになると自然に消滅して行きます。Img_31871030

 
●用水路に流れていたカキ:
 (上記の場所とは地理的に繋がりの無い)用水路に、上流の何処かで落ちたカキが流れついてせき止められていました。Img_31911030

 
●ムラサキシキブの果実:
 用水路の擁壁法面に自生していたもの。
 ムラサキの実が目に止まり、初めて気がつきました。小鳥の餌になります。1030

 
●ピラカンサの果実:
公園植樹。冬には鳥に食べられて無くなります。Img_32281030

 
●シロダモの果実:
 お屋敷の生け垣に混生しているシロダモに赤い実がなっていました。
 やはり冬の間の鳥の餌になります。113

 
●ハゼノキの果実: 
 屋敷林地に生えたハゼノキの樹冠下の道路に落下していたもの。
 種は、艶のある外果皮と、繊維状の内果皮に被われています。
 皮を剥くと“小判形”の種が1個あります。
 かつては、果実の内果皮のロウ質から採取された「木蝋」が和蝋燭などに用いられたことがあります。
 果実はやはり食いしん坊のヒヨドリ、またモズその他の餌になります。A_2

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