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2018年12月 8日 (土)

初冬のフィールドの植物(カナメモチ開花など)

 今日から急に冷え込みも強くなり、日中の最高気温も平年並みに低くて寒くなりましたが、フィールドで目にする植物の様子からは、冬の始まりはやはりかなり暖かかったようです。

●ヒメオドリコソウ(シソ科):
 冷え込んで、朝露に濡れた草むらに、ヒメオドリコソウが少数ながら開花していました。
 一年草で、通常、花期は3~5月です。Img_3574_1

Photo

 
●スイセン:
 畑に植栽された早咲きのスイセン。Img_3598

 
●クコの果実:
 堤防遊歩道の直ぐ近くで、他の雑草の陰にもなる北側斜面に生えたクコがきれいな果実をつけたまま(野鳥に食べられもしないで)残っていました。Img_3559

 (日当たりで見通しの良い南斜面に蔓延っている株にはもう果実は見当たりません。
 こちらはすっかり野鳥に食べられてしまったようです。)

 
●カナメモチ結実と一部開花: 
 生け垣のカネメ持ちが赤い実をたくさんつけています。
 少数ながら、一部花も開花していました。
 通常、花期は初夏(5月始め頃)からです。やはり異様に暖かい冬だからでしょうか?Photo_2

 
●アキノノゲシ:
 少数ながらまだ咲き残っている株があります。
 綿毛の種を飛ばしています。Img_3493

 
●セイヨウタンポポ:
 背の低い雑草にも埋もれるように、花茎をまったく伸ばさずに1輪だけ花を開いていました。Img_34921

 
●ノアサガオ:
 たんぼ道沿いで、他のアサガオの仲間はすっかり姿を消していますが、ノアサガオだけはまだがんばって、矮小化はしていますが日中にも花を開いています。
 また珍しく結実したものも見つかりました。通常、種はほとんど出来ません。Img_3597

Img_3596

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