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2019年1月

2019年1月31日 (木)

ホオジロ♀

 当地は、一ヶ月以上の長期にわたり、雨らしい雨がなく、1月最後、本日の夕刻からようやく”恵みの雨”というべき雨が降り始めました。
 降り方”はさほどではなく、雨戸を閉めると雨音は聞こえない程度。
 外に出てみると,確かに”雨降り”です。
 しかし降雨量はというと、当地ピンポイント予報によれば、夜更けから深夜にかけて気温が下がり(雪ではなく)”みぞれ”になるとの予報で、その後、日付が変わってから急速に”晴れ”の予報。
 そして再び、明日(2/1)は終日お日様マーク一色”。
 これまでのフィールド過乾燥の解消というわけにはいかないらしい・・・

 
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●ホオジロ♀:
 普段あまり足を伸ばさない田圃域の農業排水路堤防に自生した雑木に、小鳥が1羽とまっているのに気がつきました。
 すっかり葉は落ちていて丸裸ですが、多数の小枝の”えだかぶり”があって分かりにくかったのですが、近年目にする機会がすっかり減っていて、随分久しぶりに確認したホオジロ♀と分かりました。
 ♂に較べて顔の色が黒ではなく茶色で、いかにも優しい印象で”好きな”野鳥(留鳥/漂鳥)です。Img_4843

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2019年1月29日 (火)

雑記(ツグミ、ヒヨドリジョウゴ果実、ツバキ、カメムシ)

 連日の強風で外出もままならないこの頃。
 
 ・単に散歩ついでの出合い記録にすぎないので、定量的な比較など出来ませんが、この冬は、冬鳥の数が少ないような気がしています。

 先日のワールドニュースの中に、地球温暖化のせいで、ヨーロッパとアフリカ間の渡りをしていた渡り鳥の中には、渡りの行動に変化が起き、途中でおりて滞在してしまうようになり、その結果、付近の農作物を食い荒らすなどの農業被害が発生して問題視されることが起きている、という報道もありました。

 それはともかく、気温の日間変動が年々大きくなるように思われるし、当地はもう一ヶ月以上、雨らしい雨はなく、フィールドはカラカラの状況。
 轟音と共に吹く北風は乾ききった田圃の微塵を巻き上げて、頭上は青空でも地平近くは薄茶色の霞みがかかったようになって、遠景は全て見えません。

 ・ウンザリしていた先日(1/23)、庭のツバキが1輪だけ開きかけているのに気がつきました。R0019073

 
 その後も、最高気温は晴れると10℃くらいまで上がりますが、最低気温は連日氷点下の日々なので、ゆっくりながら開いていき、今は花傷みが始まっています。R0019087

 
 ・また、別のヤブツバキが2輪、開花しているのにも気がつきました。R0019085

 どちらのツバキも特別注意を惹くことが無いので、過去の記録に残っているのは3月くらいの写真だけで、1月中に開花を確認した記憶がほとんどありません。

 
 ・鉢植えにした実生のヒヨドリジョウゴに結実した赤い実が、まだぶら下がっています。
 葉はすっかり縮んでいますが、丈夫な野の植物です。Photo

 
 ・マンリョウの果実も殆ど鳥(ヒヨドリ)に食べられることなく残っています。
 ヒヨドリの鳴き声もご近所からは聞こえません。R0019076

 
 ・先日の午後、リビングのカーテンにカメムシが1匹ついているのを家人が見つけました。
 写真を撮ってから外に出しましたが、名前は特定できませんでした。
 どこから侵入したものか。
 越冬中のクサギカメムシなどが、洗濯物に付着するなどして家の中に侵入することがあり,嫌われますが・・・Photo_2

 
 ・先日久しぶりに行った人気の無い公園で、ツグミ1羽を見かけました。
 こちらもこの冬はフィールドで見かけられる機会は随分少ない気がします。Photo_3

 時間だけは確実に流れていき、日没もだんだん遅くなっています。

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2019年1月23日 (水)

金星と木星が最接近

 1月23日、未明から明け方の南東の空で、”明けの明星”の金星と木星が最接近するということでした。
 そこで、最低気温-3℃というので防寒対策をしっかりしてから、朝5時45分頃、照明のない田圃道まで観察に。

 晴れ間は多かったものの快晴という空模様ではなく、北風が強くて、ちぎれ雲の流れも結構速いため、マイナス4等級と明るい金星は常時はっきり輝いて見えましたが、マイナス2等級の木星の方は時々”瞬いて見えました。
 厚めの雲が流れてくると殆ど見えにくくなっていたのです。
 すべて手動で、1分間隔くらいでシャッターを押して10枚くらい撮った画像を較べると、ちぎれ雲の動きがよく分かりました。
 それはともかくとして、比較的マシな画像を掲載。大きめの明るい点が金星で、小さい点が木星です。
 (画像はクリックで拡大します。)Img_4786

Img_4787

Img_4787ct

Img_4790

 なお余談ですが、金星、木星の近くに並ぶさそり座の”アンタレス”も見えるということでしたが、肉眼では近くに最接近したという金星と木星以外にはなにも見えませんでした。
 (原画を確認すると、定位置に見えたり見えなかったりする小さな”点”があることが分かりましたが・・・)

 
 ・すっかりかじかんだ手指をさすりながらの帰り道、南西の空に”居残って”いた月です。Img_4807

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2019年1月21日 (月)

冬空の満月

 2019.1.21今日も冬晴れ。
 午後10時55分、ベランダから見上げた頭上高くに、青白く冴え渡る満月です。
 普段より月が少し大きめに見えて、今年最初のスーパームーンとも。
 (画像はクリックで拡大します。)Img_4768cc

 (なお今年最も大きい満月は2月20日だそうです。)

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2019年1月20日 (日)

冬晴れの合間に(東京スカイツリ-遠望など)

 今日は大寒。
 相変わらず冬晴れで、最高気温は12℃まで上がり、さして寒くもありませんでした。
 夕刻(18時58分)、空には月齢14.3の月が昇っていました。
 (裏側には中国の月面探査機が・・・)
 (画像はクリックで拡大します。)1201858_2

 
 富士山&東京スカイツリー遠望:
 ・一昨日も冬晴れでしたが、乾燥した北風が少し寒かった朝方、堤防から富士山がきれいに見えました。
 但し折角の富士山の風景はどこに移動してみても電線でズタズタに切られてしまうのが惜しいですが・・・Img_4750_1

Img_4750_2

 
 ・そして晴れるだけでは条件不足で、なかなか見える機会の少ない“東京スカイツリー”(当地から40km圏内、高さ634m)のうち、天望デッキ(350m)から上の天望回廊(450m))を含む概略上半分)が、霞んではいましたが、識別できる程度に見えていました。(画面中央)
 強風のおかげだったのでしょうか。Img_4742_1

Img_4742_2

 
 ・別の冬日、少し観察位置を変えて。Img_4772

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2019年1月17日 (木)

セグロカモメ若鳥

●セグロカモメ若鳥:
 先にセグロカモメを観察した翌日、少々風が強く吹く晴天の池で、対岸近くにたむろしているカルガモやアオサギのいる水際に、再びセグロカモメらしい鳥が浮いているのを見つけました。Img_4276_1

Img_4276_2

 
 ・ 付近には釣り人が釣り糸を垂れていましたが、特に人を警戒する様子もなくどんどん近づいてくるのを待ちながら数枚撮影。
 一番近いところで撮った画像を見ると、嘴がまだ黒い別のセグロカモメの若鳥だったようです。Img_4276_3

Img_4276_5

Img_4276_6

 しばらく水面を泳ぎ回っていましたが、やがて飛び立っていきました。

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2019年1月16日 (水)

セグロカモメの魚捕り

 先日、遠景が霞んで見えるような肌寒い曇天の池の上空を、1羽の大きめの鳥が旋回しているのを目にして双眼鏡でのぞいていたところ、かなり遠かったので判然としなかったのですが、どうやら池に着水した様子。
 (以下の画像はクリックで拡大します。)1img_4205

 
 それで着水地点付近まで200mほど歩いてからあたらめてあたりを見回していたところ、少し遠くながら100m程離れた池の対岸の水際に、,アオサギが1羽ボーット佇立していて、その直ぐ傍を、それなりの大きさの魚を咥えたセグロカモメがゆっくり歩いているのを発見しました。2img_42061437

 
 閑人なので、腰を下ろしてしばらく模様眺めに。

 遠いため、目一杯のデジタルズームの粗い画像ではっきりしませんが、どうやら捕らえた獲物は小さめのコイのようで、もう既にかなり弱っていた様子。 

 鳥は、原画を縮小しているため掲載画像では不明確ですが、下嘴の先に赤斑があるのでセグロカモメのようです。3img_4207ct

 
 そしてアオサギが見ている少し先で歩みを止めると、獲物を呑み込むための行動を開始しました。
 近くで無関心の様子を装いながらも時折、あわよくばおこぼれをと、チラチラ視線を向けるアオサギに対しては全く警戒する気配もなく、咥えた獲物を完全に弱らせて呑み込むために何度も咥え直したり水中に投げ出したりする動作を繰り返します。

 ・1回目:4

 
 ・2回目:5

 
 ・3回目:6

 
 ・4回目:74

 
 ・5回目:9

 
 ・咥え直し6回目:107

 
 ・いよいよ頭から呑み込む体勢に:11

 
 ・飲み込み開始:12

 
 ・やっと呑み込込むことが出来ました:13

 
 ・苦労した末にようやく呑み込んでから、やおら飛び立って行きました。
 魚を捕獲して水際まで歩いているの見つけてから、呑み込むまでの所要時間は6分間でした。 
 傍にはまだアオサギが変わらずボーット突っ立ったままで、おこぼれにありつけなくても別に残念でもなさそうでした。
 そして、余談ながらそこから5mほど離れた水際には、全く無関心だったチュウダイサギが1本足で突っ立ったままでした。146

 
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■セグロカモメ:
 過去ログがあります。見かける頻度は少ないものの、さほど珍しくもありません。
 ・2008/2:調節池で見かけたセグロカモメ:
http://kuromedaka-saitama.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/post_e484_1.html

 ・2014/12:渡良瀬遊水地で見かけたセグロカモメ:
 
http://kuromedaka-saitama.cocolog-nifty.com/blog/2014/12/post-b81f.html

 ・2015/1:川で見かけたセグロカモメ:
 
http://kuromedaka-saitama.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/post-1f40.html

 ・2018/1:再び川で発見したセグロカモメ:
 
http://kuromedaka-saitama.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/post-64a0.html

※参考:
 セグロカモメとオオセグロカモメの識別:
 “大型のカモメである「セグロカモメ」と、「オオセグロカモメ」の大きさ(体型)はほぼ同じで、黄色い嘴の先の下部に赤い斑があり、足が赤いという点も共通しています。
 そこで識別ポイントになるのは“背の色”。
 オオセグロカモメの背の色は灰黒色で、遠目で見ても黒いが、セグロカモメ(の背の色)は青灰色なので、両者の識別は背の色でほぼ間違いなく出来るようです。
(参照: http://bird-muromi.sakura.ne.jp/shikibetu/s01/s01_04.html  )

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2019年1月14日 (月)

シジュウカラ、ヒヨドリ、オニグルミ冬芽と葉痕

●冬晴れの直射日光をまともに浴びる日は、暖かいのを通り越して薄着でも汗ばむほどで、気分も何となく陽気になるのですが・・・
 (画像はクリックで拡大します。)Img_4100

 
 ・川岸に自生したオニグルミの冬芽と葉痕維管束痕:Img_4159

 
 ・公園には人影も少なく、小鳥の姿も僅か。
 それでも2、3羽のシジュウカラが桜の樹の間を忙しく動き回っていました。Img_3539

Img_3545

Img_3546

 
●日が変わると天気一転、下り坂の曇天で冷たい風が枯れ野原を吹き抜ける冬寒のフィールドは、まさに “山里は 冬ぞ寂しさ まさりける 人目も草も かれぬと思へば (源宗于)の陰鬱な気分・・・Img_4203

Img_4205

 
 ・公園脇を流れる川の、日陰になる擁壁に開いた雨水排水口の水溜まりに、なぜか数羽のヒヨドリが集まって水を飲んでいる姿にも、どこか侘びしさを感じてしまいました。Img_4294

Photo

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2019年1月13日 (日)

種の減少・フェルアールミック

 昨日(2019.1.12(土))は天気下り坂で終日曇天のせいもあり肌寒く、ところによっては夜半から降雪の予報も出ていましたが、結局当地では雪も雨もなく過ぎ、本日もカラカラ天気に変わりありませんでした。

 当日夕刻、つけっぱなしのラジオ(NHK地球ラジオ,PM 5時台~6時台の放送)から、聞くともなしに聞こえてきたのは、地球ラジオ“スイスてんこ盛り”放送のコメンテーターとして出演されていたスイスヨーデル歌手の北川 桜さんのお話と歌声。
 ヨーデルの歌声が何とも耳に心地良く、期せずしてその部分だけはっきりと聞き惚れていたのですが、その一連の放送の中で、特に、本来スイスヨーデルはスイスの美しい自然をテーマとして美しい旋律で歌う、『感動を歌う』『心の本物』を歌う(苦しいこともあるのだがそれを苦しいとは言わない)明るいものであること。
 しかし、時代と共に今日、ヨーデルも新しい曲や、新たなヨーデルグループも出来ているという紹介がありました。
 そしてそ明るいテーマばかりではなく“暗いトーンの例として”「自然が崩壊していく悲しみを歌った」「フェルアールミック・種の減少」という歌を歌われました。
 はじめに説明のため日本語で歌詞の一部の朗読があり、その後ヨーデルになりましたが、センスも理解力もない私には、ただ美しいヨーデルの歌声、としか聞こえませんでしたが・・・  
 言うなればスイスのヨーデルは日本の民謡なのでしょうか。
  ただ「種の減少」を歌う、というテーマ・キーワードに、一度だけ訪れたことのあるスイスの文化に対して強い印象を受けたことでした。

 ※地球ラジオ聞き逃しサービス(下記URLクリック)
  2019年1月12日(土)放送
  午後5時台~午後6時台の放送:
  2019年1月19日(土) 午後8:00配信終
  http://www4.nhk.or.jp/gr/33/

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2019年1月11日 (金)

コハコベ

 なぜかこの冬、突如、春の七草のひとつ「ハコベ」の仲間の”コハコベ”が大繁殖。
 日本全国にごくありふれた早春の野草(雑草)ハコベ(諸説あるようですが、主なハコベの仲間には在来種の“ミドリハコベ”(=ハコベ)と、侵入種で定着しているとされる、よく似た“コハコベ”があります)の仲間「コハコベ」が狭い庭の一角に大量に繁茂。

 夏、酷暑の中で、増え続ける庭の雑草をムキになって除草して、その跡の裸地になった地面に、晩秋の頃、何か不明の雑草が種まきでもしたかのように芽生えてきました。
 さして気にもとめずに放置していたところ、あっという間に勢いを増して、12月はじめになってからハコベの仲間と分かりました。
 スイセンなど植えてある場所ですが、すべて覆い隠されていて他の園芸種の様子は分かりません。
 今までこんな極端なことはありませんでしたが・・・・・

●コハコベ:1r0019061

 
 ・混み合って直射日光に当たらないところの茎は黄緑色のまま(写真上段)ですが、塊の中から伸び出でて光の当たる茎は紫色を帯びている(写真下段)こと、Photo

 
 ・また花の雄蕊の本数が2~4本くらいと少ないことなどから、やはり「コハコベ」のようです。
 (まだ果実・種の形成が見られませんので不確実ですが、種の形(表面の突起が低いこと)が分かれば確定的です。Photo_2

 ともあれ、いずれ草取りしなくては・・・

※コハコベ(ナデシコ科ハコベ属):
 どこにでも普通に生える越年草。 茎は下部から多く分岐し、下部は地につき、上部は斜上して高さ10~20cmになる。
 茎は紫色を帯び、片側に軟毛がある。
 葉は長さ1~2cm、深緑色の卵形で、葉先は尖る。下部のものは長柄があるが上部のものは無柄。
 花は直径6mmほどで集散花序につく。萼片は5枚で背面に軟毛がある。
 花柱の先は3つに分かれる。雄しべは1~5個。花弁は白色5枚であるが2深裂しているので10枚のように見える。隣の花弁との間には隙間がある。
 花柄は有毛、花後下向し長さ7~14mmで果実を形成する。
 果実は卵形、4~5mm、種子は直径1mmほどで、表面に低い凸凹がある。
 花期は通年。(1~12月)

Cf..ミドリハコベ(=ハコベ):
 本種の葉は黄緑色で茎は緑色。雄しべの数は5~10個と多い。
 花弁は隣接する。(部分的に重なり合うくらい)
 種子にははっきりした突起があり、コハコベと異なり、明確に区別できる。

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2019年1月10日 (木)

カラカラ天気の続く冬のフィールド

 昨日の市街地は上空から降ってくる轟音と共に地上にはゴミが舞い上がり、風に向かっては歩けない程の強風の荒れ模様。
 そして今日は最低気温-5℃と冷え込み、日射しがなかった日中の最高気温は4℃程度と冷蔵庫に入っているような天気に。
 両日、やむを得ない所用のため外出しましたが散々でした。

 過去4週間近く雨らしい雨もなく、ここ2週間は乾燥注意報が出されっぱなしで、フィールドもカラカラ。
 明日は冷え込みも弱まり-1℃、最高気温は12℃の予報で、この先も当分は晴れの天気が続く予報になりました。

 ・枯れて乾ききった田圃の向こうに筑波山遠望。Img_3701

 
 ・畑の脇のイチョウは丸裸ですが、Img_3661

 
 ・ならんで生えているキリの開裂した果実(さく果)の果皮は強風にも落下すること無く、大部分は残っています。
 (但し中に入っていたフリルのある種子の大部分は飛散したことでしょう)Img_3663

 
 ・農家の屋敷林のムクロジもたくさんの実をつけていて、まだ殆ど落下せずに揺れていました。 Img_3716

Img_3717trm

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2019年1月 9日 (水)

ツグミ、カンムリカイツブリ

●ツグミ:
 12月下旬にはまだ熟柿が残っていた柿の木も、今はすっかり丸裸になっていて、群れていたヒヨドリもムクドリも全くいなくなりました。
 その木の枝に、いつもと同じ不動の姿勢でポツネンと止まっていたのは1羽のツグミ。Img_4150

 
 ・今手つかずで残っている木の実は、交通量の多い市街地の道路脇に生えているセンダンの実と、Img_4148_1

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Img_4148_3

 
 公園のクロガネモチの赤い実。Img_3371

 どちらも不人気果実の代表格のようですが、これからますます食糧事情が悪くなり、贅沢を言っていられない時期になると少しずつついばまれるようになります。

 
●カンムリカイツブリ:
 冬鳥の姿が少なかった池に、ポツンと浮いていたのは時折姿を見せるカンムリカイツブリ。
 のんびり泳ぎながらも時折潜水して魚捕りもしていました。Photo

Photo_2

 

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2019年1月 8日 (火)

マメカミツレ

●マメカミツレ(キク科マメカミツレ属):
 このところ氷点下の冷え込みが続いている天候下の生活道路で、お犬様御用達のトイレにもなっている金網フェンス支柱の根元に限局的にコロニーを形成して繁殖し、花を咲かせ、実をつけ、種を散布している元気な外来種の小型雑草です。
 (画像はクリックで拡大します。)R00190561

 
 ・草丈は5~15cmほど。
 葉は互生、倒披針形で2 回羽状に深~全裂し、先はとがり、まばらに毛があります。R0019056tc

 
 ・頭花は中心花と周辺花からなる径5~8mmのごく小さなもので、長さ5~10cmの柄の先に単生します。
 花後に出来る周辺花(雌花)の「そう果」は有柄で扁平な楕円形で翼がありますが、中心花(両性の筒状花)の”そう果”には翼はありません。R0019057

 
 ・この冬、気づけばわが家にも、どこから侵入してきたのか、昨年夏の猛暑に耐えきれずに消失した園芸種植物の生えていた隙間に、小さな塊になって点々と生えています。R0019052_1

R0019052_2

R0019052_4

※本種は1940年頃に帰化が確認されているオーストラリア、ニュージーランド原産の帰化植物。
 葉がカミツレ(ハーブの「カモミール」の和名)に似ているごく小さな植物体なので、マメカミツレ。 
 1年または越年草で、花期は通年。
 路傍や空き地などで、大型雑草に覆われたりしない環境なら、随所で年中目にするようになりました。

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2019年1月 6日 (日)

ユリカモメ (冬鳥)

 今シーズンも(昨年末頃から)、冬鳥のユリカモメが、市街地を流れる川の流域に姿を見せるようになっています。
 とてもファミリアーな鳥で、人を警戒するようなことはあまりありません。
 時には傍までやって来て、人から直接”おやつ”をもらっている光景なども目にすることがあります。

●浅い川床におりて休憩している30数羽のユリカモメの群れ。
 (画像はクリックで拡大します。)Img_410330

Img_410430

 
 ・思い思いにリラックスしている8個体:Photo

 
 その中で、浅い水底を足でトントン踏みつけるようにして水輪を作り、獲物を追い出しながら餌捕り行動を開始していた3個体を追っかけ。
 なかなか簡単には捕れない様子でした。

 ・個体①:Img_4121

 何やら捕ったようでしたが・・・Photo

 
 ・なかなか捕れない個体②:2

 
 ・こちらもダメの個体③:
 まだ茶色の羽が残り、脚や嘴も黄橙色の若鳥です。3

 今後しばらくは観察できるでしょう。

※ユリカモメ(カモメ科カモメ属):
 冬に日本全国に渡来する冬鳥。全長は40センチほど。
 街中の川でもよく見られ、群れになって行動する。
 頭部は(夏羽では茶色)で、冬羽は白色。 また羽はグレー、(先端は黒い)嘴と、脚は赤色で、目の後ろに黒い斑点があるのが特徴。

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2019年1月 4日 (金)

2019年正月三が日

 2019年の正月三が日は北陸路(富山)で過ごしました。
 ・12/31乗車した北陸新幹線ですが、長野駅を過ぎてからトンネルが多いので車窓風景を楽しむことはあまりできませんが、飯山駅を通過するあたりでは降雪量は例年より少ない雪景色が垣間見られました。Photo

 (画像はクリックで拡大します。)Img_2290

 
 ・正月三が日の間は予報以上に穏やかな天候でした。
 元日の朝、はじめから”初日の出“は拝めないと決め込んでいたので、外に出ていなかったのですが、”日の出がきれい“、という声に出てみると、既に北アルプスの稜線上に昇っていました。(7時40分頃)
 (画像はクリックで拡大します。)Img_2297

Img_2301

 ・帰省のUターンがピークになった3日に帰宅。
 (富山→大宮:1時間48分)

 
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 ■3日、帰宅後の夕刻、つけっぱなしのラジオから熊本県和水町の震度6弱地震発生の緊急ニュース。
 現時点まででは人命にかかわる被害は確認されていないとのことですが、地震予知の難しいこともまた知らされました。

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2019年1月 1日 (火)

謹賀新年

 明けましておめでとうございます。
 今年もよろしくお願いいたします。
 年末に、近くの小学校正門前に、有志の方々が作られたという立派な門松が飾られました。Img_3974

Img_3975

Img_3976

 ”転換点の年”になる新しい時代へ。
 良い1年になりますように。

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