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2019年5月23日 (木)

ジガバチ(サトジガバチ)

 先日、雨上がりの草原の遊歩道で、ジガバチ(サトジガバチ)が1匹、舗装路面をウロウロ歩き回ったり、少し飛んだりしながら獲物探しをしているところに遭遇しました。
 立ち止まって少し見ていたら、すぐに草むらから這い出していたらしいヤガ科の幼虫らしいイモムシを捕捉して、巣穴の方へと運んでいくのを短時間ながら撮ることができました。
 ほどなく砕石の隙間に入り込んでいったためその先にあるだろう巣穴までは観察できませんでした。Img_5954

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 ジガバチそのものは時折目にしますが、獲物を捕獲したのを目撃したのは初めてのことでした。

●サトジガバチ(ジガバチ)アナバチ科 ジガバチ亜科
 大きさ ♂約19mm、 ♀約23mm黒色で細長く、腹部の上部が赤色のハチ。
 地面を歩いたり少し飛んだりしながら獲物の糞を探しまわり、それを手がかりに「ヤガ」や「シャクガ」の幼虫を捕捉し、麻痺(まひ)状態にしてから、地中に掘った巣穴に運びこみます。
 そして、その横腹に卵を1つ産み付け、ふ化した幼虫の餌になります。
 出現時期は5~9月、分布は日本各地。

 

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