自然

2018年9月16日 (日)

7月中旬の池端で

 過去ログです。
 「平成30年7月豪雨」の後、日本列島は太平洋高気圧に覆われ晴れて厳しい暑さとなり、中旬の14日から26日は全国100地点以上のアメダスで猛暑日が続き、記録的な高温になりました。
 特に東日本で月平均気温は平年差+2.8℃と、1946年の統計開始以来、7月で1位に。

 その様な天候の下、日中は外出もままならなかった7月中旬の当地でしたが、閉じこもり解消のため、時折、歩きに出かけた蒸し暑い池の端で。 
 降雨の割には池の水位はさほど上がりませんでしたが、水際の草地は一段水没したままに。

 その近辺で見かけた生きものの姿でした。

●ホオジロ:
 草原環境変化のため餌になる昆虫類が少なくなり、野鳥の姿もほとんどなくなった草原広場でしたが、池の堤防沿いケーブルに止まって、呼んでも答える相手もないままに、囀り続けていた一羽のホオジロ。Img_1738

 
●イチモンジセセリ:
 風雨を避けるように池端の案内板に止まっていた個体。
 個体数も随分少ない今シーズンです。Img_1741

 
●ヒメアカタテハ:
 水際の採石敷き面に止まって、傷んだ翅を広げていたヒメアカタテハ。Img_1749_2

 
●タナゴの仲間:
 命尽きて、透明度の低い水面に浮かんでいた1匹。Img_1751

 
●ヘラブナ(多分):
 本来は草地の場所。数匹が、あたりの水没したオオイヌタデの根元をバシャバシャ水を撥ね上げながら探っていました。 
 釣り人が投げた餌でも打ち寄せられているのでしょうか。Img_1754

 
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■余談:
 今朝(16日)のTV・ワールドニュースを見ながら。

●台風22号は日本列島には大きな影響を及ぼさずに通過していきましたが、フィリピンの東海上で、猛烈に発達して一時的には905hPaまで気圧が下がって今年最強の台風となり、およそ3日間、猛烈な勢力を維持しながらフィリピンに接近。
 そして心配されたとおり、昨日15日にフィリピンに大災害をもたらしながらフィリピンのルソン島を通過。
 被災映像を目にすると、災害列島日本の実情とオーバーラップして胸が痛みます。

 その後も強い勢力を保ちながら本日16日には暴風域を伴ったまま香港の南を通過して、夜には中国南部に上陸する予想で、現地では警戒レベルを最大限に引き上げて防災対応をすすめているとのこと。(16日午後6時現在情報)
 被害が最小限になることを祈るのみ。

●ハリケーン「フローレンス」:
 同時的にアメリカを襲っているハリケーンでも記録的被害が懸念されているなど、猛威をふるう暴風雨ですが、

■ハリケーン:
 太平洋(赤道より北で、東経180度より東)、大西洋。
■サイクロン:
 インド洋、南太平洋。
■台風(タイフーン):
 東アジア周辺の太平洋(赤道より北で、東経180度より西)。
 
 気象専門学者によれば、そのいずれもが“凶暴さ”を増しているのは地球温暖化の影響であることに間違いないという。

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2018年8月31日 (金)

アメリカキンゴジカ

■8月31日の締めくくり。
 ・午前中は晴れあがり35℃の猛暑日に。Img_2285

 ・午後から不安定な空模様に変わり、午後4時半頃には雷雨、
 その後18:30頃にもう一度雷雨。 近くに落雷したらしくドカーンという、建物が振動するほどの雷鳴のおまけ付き。

 ・ここ数日晴れて暑い日が続いていたので、今日も近郊のあちらこちらで午前中から稲刈りが行われていてコンバインの音が聞こえていましたが、大型機械による収穫は、広大な田圃でも、始まるとあっという間に終わるので、午後の雷雨の影響はなかったことでしょう。Photo

 ・当方は猫の額の庭ながら、朝夕の散水が省けて、熱のこもった家屋も冷却されて、この程度なら“恵みの雨”ですが、そうではない地域もあり、天気ばかりは本当にままならないものです。

 
●アメリカキンゴジカ(アオイ科キンゴジカ属):
 数日前に収穫の終わっていた田圃の畔側にアメリカキンゴジカが群生して一斉に黄色い花を開いていました。
 収穫時期に先行して実施されていた”除草剤“また雑草刈りによる除草作業によって、結果的に選択されて生残し、一気に繁茂したようでした。Photo_2

Img_2267

アメリカキンゴジカ
 熱帯アメリカ原産の帰化植物で多年草。 草丈30~60cm。
 茎は木質化して硬い。上部の葉腋に直径15mm程で、風車のような形の淡黄色5弁花をつける。
 花は午前9時半頃には開花し11時頃までには閉じる。
 なお生育地域や環境などで時間等は変動するが、開花を観察できるのは大体午前中だけ。花期は7~11月。

 
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■台風21号、秋雨前線と、9月も気が抜けませんね。Photo_3

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2018年8月17日 (金)

「夏の大三角形」

●「夏の大三角形」:

 本日(8月17日)は伝統的七夕(旧七夕)。年に一度、おりひめ星とひこ星が天の川を渡って会うことのできるという特別な日。

 おりひめ星は「こと座」の「ベガ」、ひこ星は「わし座」の「アルタイル」ですが、
 さらにもう一つ、左の方に目立って明るい星「デネブ」と呼ばれる「はくちょう座」の星があります。
 これら3つの星は特に明るい「1等星」で、3つを結んでできる大きな三角形が「夏の大三角形」です。
 本日はこれまでの猛暑がウソのようにおさまって空気も乾燥していて、夜空を見上げると、頭上に“老眼でも”「夏の大三角形」を見ることが出来ました。
 写真はコンデジの画像で分かりにくいですが、拡大表示で何とか確認できました。
 (画像はクリックで拡大します。)Img_1914_2_2

Img_1914_2

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 なお、観察に際しては、「こと座のベガ」が一番明るく見えますので探しやすく、これを基準にして三角形を探しました。

■火星も明るく輝いていました。

★東京の星空・カレンダー・惑星(2018年8月)
 https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2018/08.html

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2018年7月31日 (火)

台風12号顛末記/火星大接近

■台風12号:
 1951年の統計開始以降に経験した台風の進路と異なり、初めて日本列島を東から西に「横断」するコースを進むという異例の台風12号。
 そのため、雨や風の強まる場所や雨の降り方などが通常の台風と異なり、これまでの経験が通用しない可能性があるということで、当地でも緊張のもとに過ごした数日間でした。

・2018.7.31:
 まだのろのろと迷走する台風12号:
 本日は猛暑日復活。
 ・12時45分発表:2018731124512

 
 ・2018.7.27:2018727_12

 
 ・2018.7.28:
 当地のピークで終日自宅蟄居
  7時50分発表201872812

 8時15分実況2018728815

 19時45分実況2018728121945

 同時刻豪雨レーダー画像2018728121945_2

 
 ・2018.7.29:
 午前8時過ぎ:
 台風一過、雨は止み、風は強いものの時折薄日も射していた田圃道。
 稲穂の出そろった田圃に異変はなく、草原には餌をついばむヒバリの姿も。7298

 午後10時40~11時00分豪雨:
 突如として、付けっぱなしのTV音声が聞こえなくなるほどのゴーッという激しい雨音。
 その少し前にユラユラと震度2の地震。震源地は栃木県北部。

 午前10時45分実況:
 雨雲の動き画像。わが家の上空に赤色の点がありました。72910452

 その時、リビングから見えた近くの民家の屋根。Img_1866

 雨は20分ぐらいでおさまりました。

 午後も時折断続的に降りましたが夕刻にはほぼやんで、猛烈な湿気。

 
 午後8時半頃、空の開けた公園まで行くと、最接近まもない赤い火星が見えました。2018729img_1873

 午後10時、ベランダから見た、雲が切れた空に浮かんだ月。72910img_1887

 
 ・2018.7.30:
 先の西日本豪雨被災地への影響を心配しながら過ごしました。201873012

 
 台風の影響は29日には殆どなくなりましたが台風一過の天候ということにはならず、短時間ながら突如予想しなかった局所的豪雨などもあったりして落ち着かないことでした。
 予測技術の現状では、台風の空間スケールは1000Km程度で、時間スケールである継続時間は1日から数日であり、何時どのあたりに台風がやって来て、その台風による大雨も数日前から予測できるようになっていますが、局所的集中豪雨(ゲリラ豪雨)や竜巻のように、範囲は数キロメートルで継続時間は1時間程度と、時間・空間スケールが小さい現象はまだ予測できず、技術的研究が鋭意進められているということです*。
 * NHK カルチャーラジオ 科学と人間 『変わりゆく気候』 ~気象の仕組みと温暖化 
(鬼頭昭雄) NHK出版 2017.7.1刊 

 
 ワールド・ウエザー・ニュースで報じられている地球規模で同時に起きている熱波起因災害なども、「地球の気候がどう決まるのか」という仕組みを学習すると、議論は尽きませんが、地球温暖化防止対策の必要性は理解できると思うのです。

 
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 ●火星大接近:
 夜10時、薄手のTシャツにショートパンツ姿で空の開けた街裏まで、15年ぶり大接近の火星を眺めに。
 肌にべったりまとわりつくような生暖かい夜気。
 遠景は薄雲に覆われた気配で、欠け始めている月はぼんやり丸く霞み、それでも大接近の火星は裸眼にもはっきりと赤く輝いて見え、きれいでした。
 (いずれも画面右上端の点が火星)Img_19087_2_2

Img_19087_1

 
■ツクツクボウシ:
 途中で通りかかった近くの民家のお庭または傍の街灯電柱あたりから、なんとツクツクボウシの鳴き声が聞こえてきました。
 過去10年の記録を見ると、確かに8月初旬には鳴き声を聞いていますが、7月末の鳴き声は過去最早の記録です。
 いよいよ明日から、一番暑い8月のスタート。

 
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※7月、異例な天候のまとめ:
 ・2018年7月6~8日にかけて、1府10県に大雨特別警報が発表された「西日本豪雨(平成30年 7月豪雨)」、
 ・その後の23日には“猛暑の象徴”として、(一度は、2013年8月12日/高知県・江川崎の最高温観測値「41.0℃」にトップを譲っていた熊谷市(埼玉県)で「41.1℃」を観測して観測史上ランキング1位に返り咲き!(地元ではウンザリ、イメージダウンという声も多かったようですが・・・)、
 ・そして28日からは前例の無い、本州を東から西へ横断する「逆走台風」の襲来と異例続きで7月が終りました。

 8月の日本列島天気も厳しい暑さが続くため油断できないという予報。

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2018年7月23日 (月)

暦どおり暑かった「大暑」

●大暑:
 今日は二十四節気のひとつ「大暑」。
 
 本日も連日の高温になり、リビングから見えるわが家の軒下温度計が(午後2時過ぎには)遂に41℃を示しました(2時8分撮影)。R0017833

 暦どおりに、わが家の暑さの新記録です。
 余談ながらわが家に一番近いアメダス観測点の気温は39℃。ここより少し暑いところです。

 
 その後TVのニュースで、熊谷41.1℃(午後2時16分)と、全国の観測史上1位に(“返り咲いた*)”という報道。  
 (*2007年8月16日 1位 埼玉県熊谷 40.9℃) 

 
●フヨウ:
 思い切り切り詰めたフヨウ(1日花)も、毎日1輪ずつ開花していますが、高温に曝される日中には根からの水の供給が表面積の広い葉からの水分蒸発散に追いつかずに萎れています。
 (午後2時撮影)Img_1839

 夕刻から早朝にかけては、蒸発散が少なくなるため根から葉への給水が足りるので元に戻っています。

 
●アブラゼミ:
 連日の熱帯夜明けの今朝、またアブラゼミが庭に落ちていました。
 まだ見るからに新鮮な♂の個体でした。R0017827_1

R0017827_2

 昨日夕刻には、買い物帰りに街路樹のハナミズキでアブラゼミがジリジリジリと暑苦しい鳴き声を上げているのを目にしていました。
 少しずつ増えて来たアブラゼミもがんばってはいるようですが・・・

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2018年7月12日 (木)

膜電

 連日蒸し暑く、そして不安定な天候。週末は猛暑の予報。

 街中からも公園からもニイニイゼミの鳴き声が日増しに増えてきました。
●公園で:
 ・ケヤキの幹で羽化したばかり:Img_1643

 
 ・動きを止めて羽化の瞬間を待っていた幼虫:Img_1646

 
■昨日夜、当地北方15~80kmほど遠方、茨城、栃木県域の雨雲画像。1580km

 
●膜電:
 北の上空(茨城・栃木)にはそれを如実に反映したすさまじい“膜電”*が連続的に発生していました。
 (音は全く聞こえませんが、光りは肉眼的にはかなり明るく映るのですが、(非力なコンデジのせいもあり)15秒の長時間露出でもインパクトのないものしか撮れていませんでした。
 予想外に暗い光りだったようです。
 (画像はクリックで拡大します。)Img_1656

Img_1656blgtc

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Img_1737blgtc

 *夜間、遠方で発生した雷による稲妻が雲に反射する現象および、雲内放電により雷雲自体が光って見える現象。
 雷雲から15km以上離れている場合など、稲妻のみで雷鳴が確認できない時を指すことが多い。

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2018年3月28日 (水)

ムラサキシジミ(初見)

 サクラが満開になって気温は24℃まで上がり、歩くと汗ばむような公園。2018327

 
●ムラサキシジミ: 
 日陰のアラカシ林縁を歩いていた時、突然目前に黒っぽい小さなチョウが飛びだし、すばやく周辺を飛び回り始めました。
 立ち止まって目で追うと時折翅表が青紫色に光りましたのでムラサキシジミ!とわかりました。
 ・しばらく後に少し先のササに止まりました。
 閉じた前翅の先はやや尖っていて翅裏は地味で目立たない茶色地に茶褐色の斑と帯紋があります。Img_0424

 
 ・待っているとゆっくり翅を広げ始めましたので、Img_0426

 
 ・そっと回り込んでから、周囲を黒褐色で縁取られていて青紫色に輝く美しい翅表が撮れました。
 (画像はクリックで拡大します。)Img_0430

 今シーズン初見。 なお、青紫色の面積が小さいのは♀、大きいのが♂で、過去の(♂)記録に較べて小さいようなので今回の個体は翅の傷みは殆どみられませんが、越冬成虫♀のようです。

※ムラサキシジミ(シジミチョウ科シジミチョウ亜科):
 大きさ(前翅長)14~22mm。 出現時期は3~4月、6~10月、分布は本州(関東以西)、四国、九州。
 成虫で越冬。幼虫の食葉樹はアラカシなどブナ科植物。

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2018年3月11日 (日)

サクラにヒヨドリ

 乱高下する気温と風雨の不安定な天気のせいで、足踏み状態が続いていた散歩コースのカワズザクラの小木もようやく3分~5分咲きほどになりました。
 

・先月2月25日:Img_0123trm

 
・3月11日:Img_018731035

 
・待ちわびていたヒヨドリが早速やってきて、少ない蜜をさがしながら飛び回っていました。Photo

 
 週明けからは気温が20℃まで上昇するという予報もあったりして、近隣の桜名所で恒例の桜まつりも開催予定期間の見極めが難しそうですが、間もなく決まることでしょう。

 
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  本日で、東日本大震災から7年。
 発生時に当方は計画停電が実施されてしばらく困った程度のことで済みましたが、今なお避難されたままの多くの方々がいらっしゃることに思いを寄せています。

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2018年2月24日 (土)

田起こし/ヒドリガモなど

 2月中旬のカラカラに乾いたフィールドで。

●田起こし:
 農家によって異なり、一斉に、ということではありませんが、立春を過ぎた頃当たりから、近郊の田圃では「田起こし」作業が行われています。
 この時期の作業は大きな塊で起こし、ワラやイネ株の分解を促し、田植えの能率を上げる“土作り”の一段階だそうです。

 2月中旬の晴れた日、近くで田起こしが行われていた田圃からは土煙が風に乗って流れていました。
 (画像はクリックで拡大します。)Img_99302

 田起こしが終わった直後の田圃には当然のように、(掘り起こされた)土の中に潜んでいる土壌動物などを目当てに、ひもじい思いをしているカラスやムクドリ、冬鳥のツグミ、またスズメなどが集まってきます。

 
●川筋でも、この冬は特に寒く乾燥した日が続いているため、堤防の草地は枯れ草色のまま、イネ科の雑草などの芽生えも例年に較べて遅く、過去の記録画像と比較して見るとその色の差は歴然としています。

 ・2016年2月中旬:
 堤防斜面にはヒドリガモが食べるイネ科の雑草の若葉がのびだしていて、薄緑色になり、それを目当てに80羽ほどのヒドリガモが川に集まっていました。2016280img_58541

 
 ・この冬(2月中旬)は雑草の芽吹きも遅い堤防草地。Img_996820182

 
●ヒドリガモ:
 そんな枯れ草地にも、少ない若草をもとめてヒドリガモが少数ながら交代で姿を見せています。Img_9920

Img_9924

 北帰行を控えて、体力をつけるためにも十分な食事が必要です。

 
●ツグミ:
 これまで少なかったツグミの姿も、枯れ草のフィールドに少しずつ増えて来ました。Img_9943

Img_9933

 季節は確実に進んでいるようです。

 

 
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 ・高木菜那選手、スピードスケート新種目、女子マススタートで金メダル!!!
 ・LS北見、カーリング女子銅メダル!!!  
 お見事&快挙

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2018年2月19日 (月)

冬の木の実/ヒヨドリ

 例年のことながら、冬も終わりに近づくと、鳥達も好みの木の実は食べ尽くし、最後に残るのは少々毒性があったり、不味かったり、種が大きく果肉はすくないものばかり。
 それでも、贅沢は言っていられないから、少しずつ繰り返しながら、食べ尽くしていきます。

●木の実:
 上段は12月中旬の、街中や公園植樹の果実(左からセンダン、ナンテン、ピラカンサとクロガネモチ)で、まだほとんど手つかずでしたが、
 下段は1月下旬で、ほぼ完全になくなっていました。
 (画像はクリックで拡大します。)Blg121

 
 ・なお、クロガネモチに関しては、1月下旬の記録的な大雪がほぼ消えた時には、地面に大量の果実が落ちていましたので、鳥に食べ尽くされたということではなさそうです。Photo

 
●庭のマンリョウ:
 赤く熟した実は、1月中旬までは野良猫が巡回して守ってくれ、その後は記録的な大雪で倒されて2月初旬まですっぽり雪に覆われていました。
 その後の雪解けで部分的にのぞいたのを掘り起こしておいたところ、その日のうちに、一粒だけ食べ残して完食されていました。Blg23

 
 ・雪の消えた地面には、ヒヨドリの落とし物のマンリョウ(上)やセンダン(下)の大きな種も落ちていました。Blg24

 
●センリョウ果実:
 花瓶に挿してあった、いただき物のセンリョウが萎れてきたので地面に差しておいたら、直後に目ざといヒヨドリがやって来てあっという間に食べていきました。Img_1283

 
●ヒヨドリ:
 野菜畑の支柱に止まり、あたりを見回しながらもじっと動かないでいたヒヨドリ:Blgimg_963024

 いよいよ冬越しも大詰めです。
 乏しい餌を求めて街中や農地周辺を”ピーヨ・ピーヨ・ピーッ”と甲高く悲鳴に近い声をあげながら飛んでいます。
 確かに今季は寒波が居座り続けたため畑の冬野菜は不作のようで、新鮮で甘みの増した冬野菜をまる囓りするあてもないヒヨドリも、また野菜高値に困っている人間もお互い様、もう少しの辛抱でしょう。

 
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     18日:小平奈緒選手スピードスケート女子500m
             オリンピック新記録36秒94で金メダル!!!

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