自然

2018年10月21日 (日)

十三夜の月

 本日(10/21)は十三夜。
 本当に久しぶりの晴天になり、朝は10℃と冷え込んで寒かったのですが、日中の気温は23℃まで上がり、半袖で十分という爽やかな秋の一日でした。
 日没後に少し欠けた十三夜の月がきれいに見えましたので田圃道まで写真撮りに。

 太陽太陰暦(旧暦)の9月13日の夜に相当し、この日に見える月は少し欠けていますが、旧暦の8月15日(十五夜)に出る月(中秋の名月)と並ぶ名月として愛でる風習は日本独特のものと言われています。

●十三夜の月:Img_317720181021_1

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2018年10月18日 (木)

薄曇りの夜空に月と火星

 このところ毎日ぐずつく天気が続き、天気予報もなかなか当たりません。
 今夜は曇りのはずが、薄雲が広がってはいましたが、夜空に月と、直ぐ傍に火星がきれいに見えていましたので、田圃道まで行って撮ってきました。
 (画像はクリックで拡大します。)
 (午後8時頃)Img_3110

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 明日は曇りのち雨の予報。ハズレで晴れたらいいのに。

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2018年10月 9日 (火)

欅平散策(富山県)①景観

 9月下旬、紅葉にはまだ(1ヶ月前後)早かった北陸路を1泊2日で訪問する機会があり、体力の衰えを実感しながらも少しばかり歩いて楽しんできました。

■一日目:
 北陸新幹線・黒部宇奈月駅で下車、富山地鉄本線乗り換え、新黒部駅から宇奈月温泉駅まで行き、さらに黒部峡谷鉄道(トロッコ電車)に乗り継ぎ、宇奈月駅から欅平(けやきだいら)駅までの電車旅。
 その昔一度マイカーでほとんど一日がかりで訪問したことがありましたが、新幹線のおかげで所要時間は半日に短縮されて随分(近く)楽になりました。
 欅平駅から徒歩で、秘湯の湯として人気の「名剣温泉」*1泊。
 温泉も食事も評判どおりで大変良かったです。

 ・トロッコ電車:Photo

 
 ・名剣温泉:Photo_2

 (* http://www.meiken-onsen.com/meikensyousai.htm
     
https://www.hitou.or.jp/hymbrrsv/hymbr_pg01.html?yc=tm117 

 
■二日目:
 「欅平散策ルートマップ」に従って、散策コースを辿りました。
 (以降の画像はクリックで拡大します。) 

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 ・朝食後、名剣温泉出発→祖母谷(ばばたに)温泉→祖母谷地獄(ルートマップ右端)まで行き、
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 ・祖母谷川の河原から噴煙を上げて湧き出す祖母谷地獄をのぞき、また河原に転がる「80万年前の世界一新しい黒部川花崗岩」の岩体なども目の当たりにしたことでした。
 湧出する温泉は祖母谷、名剣、欅平温泉と足湯へ引湯されているということです。

 ・祖母谷地獄:Photo_4

 
 ・「80万年前の世界一新しい黒部川花崗岩」の岩体:
 北アルプスの激しい隆起と黒部川の浸食を物語っているのだそうです。Photo_5

 
 観察後、往路を引き返し、名剣温泉→欅平を通り越して→猿飛峡(ルートマップ左端)まで。

 ・猿飛峡:「国指定jの特別名勝・特別天然記念物」
 黒部川本流で最も川幅が狭く、渓谷美に富んだ名勝。96r

 
 ・景観を楽しんだ後、往路を引き返して欅平駅まで”戻りました。
 ・欅平駅:10img_0191

 これで散策ルートの右端から左端まで”良く歩いた”と思ったのでした。
 しかし、万歩計のカウントは1万5千歩少々で、意外に大したことはなかったのですが、足が痛くなりました。
 午後1時半頃、遅めの昼食を済ませてから、3時前、欅平駅発の電車に乗り継ぎ、帰途に着きました。

 この間、例によってポケットの「散歩お供用コンデジ」で、時々通りすがりに見かけた植物や昆虫類なども気ままに撮ってきました。
 中には日本海側にしか分布しないものなども目にして、楽しむことが出来ました。

         -以下、次ページに続きます。

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2018年10月 1日 (月)

台風24号一過

 台風24号の暴風雨圏に入った未明から、耳元で音量を絞って聞いていた深夜ラジオの音が聞こえなくなるほどの暴風音。
 締め切った雨戸をガタガタ揺らしそれに加えて鋭い指笛のようなピューッという風切り音で、寝不足に。
 朝6時、雨戸を開けて見ると、台風一過、風はなく蒸し暑い青空が広がっていました。 
 確かに経験のない強風だった証拠に、駐車場の片隅にある、これまで飛ばされたことがない大型コンテナが転倒して中味が飛びだしていたり、“想定外”の物品が落下したりしていましたが、さいわい被害はなく、道路にまで広く飛び散った落ち葉の掃き掃除に汗を流したくらいで済みました。
 午前中に気温はどんどん上がり、日中の最高気温は33℃と、10月としては記録的な高温。
 涼しさを感じる秋になったと喜んでいたのに・・・
 今週末には後続の台風25号の進路に要注意との予報。
 今回の”実績“を教訓に、「想定外」トラブルが無いようにしなくては。

●台風一過の朝:
 ・玄関から見上げた青空に白い月:Img_293124_1

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 ・田圃道から:Img_2934

 
 ・赤トンボ(アキアカネ):
 夏を涼しい山地で過ごしたアキアカネが田圃周辺のフィールドにたくさん下りて来ましたが、暑さに戸惑ったのでは・・・6r

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2018年9月28日 (金)

暑かった夏とその後(その1)ツルボなど

 ”東京には青空が広がっている、今日は全国的に広く晴れるが沖縄には台風24号接近”という早朝の目覚ましラジオに起こされて、雨戸を開けると外はヒヤッとする程の冷たい濃霧で外気温度は14℃。
 それでも予報どおり、徐々に霧が晴れてきて9時前くらいから日差しと青空が増えて来ました。
 室内でも肌寒いので長袖シャツに,薄手のジャンパーという有様で、あらためてあの暑かった夏が終焉を迎えたことを実感したことでした。
 ここ数日ぐずついた肌寒い数日だったので、今日は溜まっていた洗濯物の洗濯日和に。
 日中は夏日になりました。Img_2886

 
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■暑かった夏の想い出。
 (画像はクリックで拡大します。)

 ・8月下旬に除草が終わって、”枯れ草風景”が広がっていた池周辺の草地も、1img_2161828

 
 ・9月中旬には再び青草の茂る風景に”復元”しました。2img_2719

 
 その緑の中に、除草機が頭をかすめて通り過ぎた後に急速に伸び上がったヒガンバナの一叢が赤い花を開いて際立ち、
●ヒガンバナの一叢:3img_2718

 
 また近隣の草地では今まで見かけたことがなかったツルボの一塊も伸び上がっていました。 (山地で一度観察したことがありました。)
●ツルボ(ユリ科/ヒアシンス科):4img_2842

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※本種は人の手が入る日当たりの良い草地や畦道、土手などに生えることが多く、地下に、径2~3cmほどの偏球形で、外皮が黒褐色の球根(鱗茎)を持つ多年草です。
 初秋に、葉の間から細長い花茎を20~30cmほど垂直に伸ばし、その先端に総状花序をつけて、小さな淡紅色の花を密に開きます。細い花被片の6弁花です。
 花径の途中に葉はなく、花序は細長い円筒形で、基部に総苞はありません。 花は下から開花して行きます。
 葉は根出状に出て長さ10~25cm、幅は4~6mm、線形で厚く軟らかい葉質で、表面は浅く凹んでいます。
 葉は1年に2回出ます。まず春に5~10枚の春葉が出から夏に枯れます。2回目は初秋で、2~3枚の葉が出ます。この葉の向かい合った間から花穂が出て、開花します。
 花期は8~9月、分布は日本各地。

 いずれも、盛夏には大型の夏草叢に埋没していたものが、除草されて日当たりが得られたことで一挙に顔をのぞかせたのでしょう。

 
 ・盛夏には姿を見ることが少なかった昆虫類ですが、遊歩道のところどころに
●セスジスズメ幼虫や、7img_2723

 
●トノサマバッタなどが少しずつ這い出していたり、8img_2721

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●草地にはヤマトシジミが見られたりしました。10img_2770

 
 ・8月中に収穫の終わっていた稲田には、その後の高温と“適当に”降った雨のおかげ(?)で、9月中旬には2番穂が大きく伸び出して豊作もように。11img_2882

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 猛暑に耐えて、当地の今年度お米の作況指数も“やや良”(の予測)という。

 
 その様な田圃に、別に2番穂に興味があるわけではないらしい
●コサギや、13img_2832

 
●アオサギがポツネンと佇んでいる姿もありました。14img_2853

 
●またケーブルには、山地から里に下りてきたモズが一羽とまって高鳴きをしている姿も見かけました。15img_2837

 ようやく秋の跫音がはっきり聞こえるようになりました。

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2018年9月16日 (日)

7月中旬の池端で

 過去ログです。
 「平成30年7月豪雨」の後、日本列島は太平洋高気圧に覆われ晴れて厳しい暑さとなり、中旬の14日から26日は全国100地点以上のアメダスで猛暑日が続き、記録的な高温になりました。
 特に東日本で月平均気温は平年差+2.8℃と、1946年の統計開始以来、7月で1位に。

 その様な天候の下、日中は外出もままならなかった7月中旬の当地でしたが、閉じこもり解消のため、時折、歩きに出かけた蒸し暑い池の端で。 
 降雨の割には池の水位はさほど上がりませんでしたが、水際の草地は一段水没したままに。

 その近辺で見かけた生きものの姿でした。

●ホオジロ:
 草原環境変化のため餌になる昆虫類が少なくなり、野鳥の姿もほとんどなくなった草原広場でしたが、池の堤防沿いケーブルに止まって、呼んでも答える相手もないままに、囀り続けていた一羽のホオジロ。Img_1738

 
●イチモンジセセリ:
 風雨を避けるように池端の案内板に止まっていた個体。
 個体数も随分少ない今シーズンです。Img_1741

 
●ヒメアカタテハ:
 水際の採石敷き面に止まって、傷んだ翅を広げていたヒメアカタテハ。Img_1749_2

 
●タナゴの仲間:
 命尽きて、透明度の低い水面に浮かんでいた1匹。Img_1751

 
●ヘラブナ(多分):
 本来は草地の場所。数匹が、あたりの水没したオオイヌタデの根元をバシャバシャ水を撥ね上げながら探っていました。 
 釣り人が投げた餌でも打ち寄せられているのでしょうか。Img_1754

 
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■余談:
 今朝(16日)のTV・ワールドニュースを見ながら。

●台風22号は日本列島には大きな影響を及ぼさずに通過していきましたが、フィリピンの東海上で、猛烈に発達して一時的には905hPaまで気圧が下がって今年最強の台風となり、およそ3日間、猛烈な勢力を維持しながらフィリピンに接近。
 そして心配されたとおり、昨日15日にフィリピンに大災害をもたらしながらフィリピンのルソン島を通過。
 被災映像を目にすると、災害列島日本の実情とオーバーラップして胸が痛みます。

 その後も強い勢力を保ちながら本日16日には暴風域を伴ったまま香港の南を通過して、夜には中国南部に上陸する予想で、現地では警戒レベルを最大限に引き上げて防災対応をすすめているとのこと。(16日午後6時現在情報)
 被害が最小限になることを祈るのみ。

●ハリケーン「フローレンス」:
 同時的にアメリカを襲っているハリケーンでも記録的被害が懸念されているなど、猛威をふるう暴風雨ですが、

■ハリケーン:
 太平洋(赤道より北で、東経180度より東)、大西洋。
■サイクロン:
 インド洋、南太平洋。
■台風(タイフーン):
 東アジア周辺の太平洋(赤道より北で、東経180度より西)。
 
 気象専門学者によれば、そのいずれもが“凶暴さ”を増しているのは地球温暖化の影響であることに間違いないという。

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2018年8月31日 (金)

アメリカキンゴジカ

■8月31日の締めくくり。
 ・午前中は晴れあがり35℃の猛暑日に。Img_2285

 ・午後から不安定な空模様に変わり、午後4時半頃には雷雨、
 その後18:30頃にもう一度雷雨。 近くに落雷したらしくドカーンという、建物が振動するほどの雷鳴のおまけ付き。

 ・ここ数日晴れて暑い日が続いていたので、今日も近郊のあちらこちらで午前中から稲刈りが行われていてコンバインの音が聞こえていましたが、大型機械による収穫は、広大な田圃でも、始まるとあっという間に終わるので、午後の雷雨の影響はなかったことでしょう。Photo

 ・当方は猫の額の庭ながら、朝夕の散水が省けて、熱のこもった家屋も冷却されて、この程度なら“恵みの雨”ですが、そうではない地域もあり、天気ばかりは本当にままならないものです。

 
●アメリカキンゴジカ(アオイ科キンゴジカ属):
 数日前に収穫の終わっていた田圃の畔側にアメリカキンゴジカが群生して一斉に黄色い花を開いていました。
 収穫時期に先行して実施されていた”除草剤“また雑草刈りによる除草作業によって、結果的に選択されて生残し、一気に繁茂したようでした。Photo_2

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アメリカキンゴジカ
 熱帯アメリカ原産の帰化植物で多年草。 草丈30~60cm。
 茎は木質化して硬い。上部の葉腋に直径15mm程で、風車のような形の淡黄色5弁花をつける。
 花は午前9時半頃には開花し11時頃までには閉じる。
 なお生育地域や環境などで時間等は変動するが、開花を観察できるのは大体午前中だけ。花期は7~11月。

 
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■台風21号、秋雨前線と、9月も気が抜けませんね。Photo_3

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2018年8月17日 (金)

「夏の大三角形」

●「夏の大三角形」:

 本日(8月17日)は伝統的七夕(旧七夕)。年に一度、おりひめ星とひこ星が天の川を渡って会うことのできるという特別な日。

 おりひめ星は「こと座」の「ベガ」、ひこ星は「わし座」の「アルタイル」ですが、
 さらにもう一つ、左の方に目立って明るい星「デネブ」と呼ばれる「はくちょう座」の星があります。
 これら3つの星は特に明るい「1等星」で、3つを結んでできる大きな三角形が「夏の大三角形」です。
 本日はこれまでの猛暑がウソのようにおさまって空気も乾燥していて、夜空を見上げると、頭上に“老眼でも”「夏の大三角形」を見ることが出来ました。
 写真はコンデジの画像で分かりにくいですが、拡大表示で何とか確認できました。
 (画像はクリックで拡大します。)Img_1914_2_2

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 なお、観察に際しては、「こと座のベガ」が一番明るく見えますので探しやすく、これを基準にして三角形を探しました。

■火星も明るく輝いていました。

★東京の星空・カレンダー・惑星(2018年8月)
 https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2018/08.html

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2018年7月31日 (火)

台風12号顛末記/火星大接近

■台風12号:
 1951年の統計開始以降に経験した台風の進路と異なり、初めて日本列島を東から西に「横断」するコースを進むという異例の台風12号。
 そのため、雨や風の強まる場所や雨の降り方などが通常の台風と異なり、これまでの経験が通用しない可能性があるということで、当地でも緊張のもとに過ごした数日間でした。

・2018.7.31:
 まだのろのろと迷走する台風12号:
 本日は猛暑日復活。
 ・12時45分発表:2018731124512

 
 ・2018.7.27:2018727_12

 
 ・2018.7.28:
 当地のピークで終日自宅蟄居
  7時50分発表201872812

 8時15分実況2018728815

 19時45分実況2018728121945

 同時刻豪雨レーダー画像2018728121945_2

 
 ・2018.7.29:
 午前8時過ぎ:
 台風一過、雨は止み、風は強いものの時折薄日も射していた田圃道。
 稲穂の出そろった田圃に異変はなく、草原には餌をついばむヒバリの姿も。7298

 午後10時40~11時00分豪雨:
 突如として、付けっぱなしのTV音声が聞こえなくなるほどのゴーッという激しい雨音。
 その少し前にユラユラと震度2の地震。震源地は栃木県北部。

 午前10時45分実況:
 雨雲の動き画像。わが家の上空に赤色の点がありました。72910452

 その時、リビングから見えた近くの民家の屋根。Img_1866

 雨は20分ぐらいでおさまりました。

 午後も時折断続的に降りましたが夕刻にはほぼやんで、猛烈な湿気。

 
 午後8時半頃、空の開けた公園まで行くと、最接近まもない赤い火星が見えました。2018729img_1873

 午後10時、ベランダから見た、雲が切れた空に浮かんだ月。72910img_1887

 
 ・2018.7.30:
 先の西日本豪雨被災地への影響を心配しながら過ごしました。201873012

 
 台風の影響は29日には殆どなくなりましたが台風一過の天候ということにはならず、短時間ながら突如予想しなかった局所的豪雨などもあったりして落ち着かないことでした。
 予測技術の現状では、台風の空間スケールは1000Km程度で、時間スケールである継続時間は1日から数日であり、何時どのあたりに台風がやって来て、その台風による大雨も数日前から予測できるようになっていますが、局所的集中豪雨(ゲリラ豪雨)や竜巻のように、範囲は数キロメートルで継続時間は1時間程度と、時間・空間スケールが小さい現象はまだ予測できず、技術的研究が鋭意進められているということです*。
 * NHK カルチャーラジオ 科学と人間 『変わりゆく気候』 ~気象の仕組みと温暖化 
(鬼頭昭雄) NHK出版 2017.7.1刊 

 
 ワールド・ウエザー・ニュースで報じられている地球規模で同時に起きている熱波起因災害なども、「地球の気候がどう決まるのか」という仕組みを学習すると、議論は尽きませんが、地球温暖化防止対策の必要性は理解できると思うのです。

 
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 ●火星大接近:
 夜10時、薄手のTシャツにショートパンツ姿で空の開けた街裏まで、15年ぶり大接近の火星を眺めに。
 肌にべったりまとわりつくような生暖かい夜気。
 遠景は薄雲に覆われた気配で、欠け始めている月はぼんやり丸く霞み、それでも大接近の火星は裸眼にもはっきりと赤く輝いて見え、きれいでした。
 (いずれも画面右上端の点が火星)Img_19087_2_2

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■ツクツクボウシ:
 途中で通りかかった近くの民家のお庭または傍の街灯電柱あたりから、なんとツクツクボウシの鳴き声が聞こえてきました。
 過去10年の記録を見ると、確かに8月初旬には鳴き声を聞いていますが、7月末の鳴き声は過去最早の記録です。
 いよいよ明日から、一番暑い8月のスタート。

 
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※7月、異例な天候のまとめ:
 ・2018年7月6~8日にかけて、1府10県に大雨特別警報が発表された「西日本豪雨(平成30年 7月豪雨)」、
 ・その後の23日には“猛暑の象徴”として、(一度は、2013年8月12日/高知県・江川崎の最高温観測値「41.0℃」にトップを譲っていた熊谷市(埼玉県)で「41.1℃」を観測して観測史上ランキング1位に返り咲き!(地元ではウンザリ、イメージダウンという声も多かったようですが・・・)、
 ・そして28日からは前例の無い、本州を東から西へ横断する「逆走台風」の襲来と異例続きで7月が終りました。

 8月の日本列島天気も厳しい暑さが続くため油断できないという予報。

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2018年7月23日 (月)

暦どおり暑かった「大暑」

●大暑:
 今日は二十四節気のひとつ「大暑」。
 
 本日も連日の高温になり、リビングから見えるわが家の軒下温度計が(午後2時過ぎには)遂に41℃を示しました(2時8分撮影)。R0017833

 暦どおりに、わが家の暑さの新記録です。
 余談ながらわが家に一番近いアメダス観測点の気温は39℃。ここより少し暑いところです。

 
 その後TVのニュースで、熊谷41.1℃(午後2時16分)と、全国の観測史上1位に(“返り咲いた*)”という報道。  
 (*2007年8月16日 1位 埼玉県熊谷 40.9℃) 

 
●フヨウ:
 思い切り切り詰めたフヨウ(1日花)も、毎日1輪ずつ開花していますが、高温に曝される日中には根からの水の供給が表面積の広い葉からの水分蒸発散に追いつかずに萎れています。
 (午後2時撮影)Img_1839

 夕刻から早朝にかけては、蒸発散が少なくなるため根から葉への給水が足りるので元に戻っています。

 
●アブラゼミ:
 連日の熱帯夜明けの今朝、またアブラゼミが庭に落ちていました。
 まだ見るからに新鮮な♂の個体でした。R0017827_1

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 昨日夕刻には、買い物帰りに街路樹のハナミズキでアブラゼミがジリジリジリと暑苦しい鳴き声を上げているのを目にしていました。
 少しずつ増えて来たアブラゼミもがんばってはいるようですが・・・

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