自然

2019年9月16日 (月)

高圧送電線鉄塔風景

 ぐずついた曇天続きのせいで”中秋の名月”も翌日の”満月”にも無縁でしたが今夜(9/16) 8 時半過ぎ、晴れて外気温24℃、湿度74%という気象条件のもとピンボケもあって、高圧線鉄塔の上に丸い月が登りました。Blg9168352474


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● 高圧送電線鉄塔風景
(以下の画像はすべてクリックで拡大します)

 ・暇人が夕刻の散歩コース途上で、改めて居住地周辺に縦横に配置・張り巡らされた高圧送電線鉄塔風景に見入り、
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 ・目前の鉄塔に、ねぐらに帰る前のカラスの集合を目にしてその数を数えながら、20190914171429_p320190914171429_p35620190914171429_p337


 ・漠然と、先の台風15号で倒壊した千葉県君津市の鉄塔報道写真を目にして事の重大さに思い知ることしきり。Blg2019910


 思い起こせば、かつて高圧送電線からの電磁波(身のまわりの電磁界)が人の健康に悪影響を及ぼすのではと懸念されたり、また放送電波への影響などもあることから、社会問題になった時代がありましたが、現在ではいずれも科学的なデータに基づいて安全性・安全対策は担保されているようです*。
(*「身のまわりの電磁界について」:平成29年4⽉ 環境省 環境保健部 環境安全課
https://www.env.go.jp/chemi/electric/material/minomawari.pdf )

 しかし、今回のような強風による高圧線鉄塔倒壊などの懸念は想定外だったのですね。

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2019年9月12日 (木)

秋の足音(ドングリ、ギンナンなど)

 朝、新聞を取りに出ると、一重咲きのバラ(ディンティ・ベス)が数輪、“貧弱な”花を開いて秋のバラ・シーズン到来を知らせ、
●ディンティ・ベス:2r_20190912170002


 また盛りを過ぎたフヨウもまだ少しずつ花を開いていました。
●フヨウ:R0020694


◇台風15号一過で知る秋の訪れ:
 暴風雨の後にゲリラ雷雨が続き、また依然として日中は30℃を超える厳しい残暑が続くせいで、さわやかな秋を感じることはまだありません。
 しかし、荒れ模様の天気続きのせいで、普段なら気づきにくい出来たての樹木の果実が地面にたくさん叩き落されていて、やはり自然は実りの秋に向かって確実に進んでいることを知らされました。


●エンジュ(槐)(マメ科):
 自転車で通りなれた田舎道でしたが、並木の植樹種がエンジュであることに気が付いたのは初めて。
 地面に黄白色の”ごみ”が沢山落ちているのに気が付いて見上げたところ、まばらな花が咲き、まだ出来たばかりで緑色の豆果が枝先にぶら下がっていました。Img_6559-34r_20190912170002

※中国北部原産の落葉高木。夏期に枝葉が茂り緑陰を作るので公園や街路樹として植栽される。
 7~8月にかけて枝先に1~1.5cmほどの小さな淡黄白色の花を次々に開き、また落花して地面に散り敷く。
 秋には枝先から褐色に熟した鞘豆のような果実が垂れ下がる。
 長さは4~7cmほどで、内部は肉質。触ると粘りがある。


●クヌギのドングリ:
 袴をつけた大きなドングリが地面に多数転がっているので気が付きました。
 多くは虫に食われて落果しますが、今はまだきれいな青い実です。
2r_20190912165901


●コナラのドングリ:
 公園に数本植栽されたコナラの樹下にやはりたくさんの落果。
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●銀杏:
 街裏の遊歩道にある比較的大きな1本のイチョウ。
 樹冠下周辺の遊歩道上に、踏まずに通ることが出来ないほどたくさんの実が落ちていました。4r_20190912170001


・おまけ:
●アオダイショウ:
 偶然でしたが、イチョウの木の真向かいにあるヤマモモの木に、アオダイショウがゆっくり登っているのが目に止まりました。
 上の茂みに姿が消えましたが、何狙いだったのでしょうか。
 ともあれ、最近は近辺で蛇の姿を目にすることはほとんどなくなりました。R0020699_20190913220501

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2019年9月11日 (水)

連日の雷雨

 朝、ベランダにアブラゼミの♂が転がって息絶えていました。
  (庭に埋葬)
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 日中の最高気温は33℃と少しマシでしたが、高湿度の熱風が吹いていました。
 そして昨日に続いてまた雷様のご乱行。


・1回目:
 午後4時ごろ、外が急に暗くなり、4時10分には照明をつけないといけないほどになり、遠くから雷の音も聞こえるようになりました。
 そして4時15分には激しい風雨と雷鳴、雲放電(幕電)が始まり、派手な“音と光の競演”が90分ほど続き、午後5時45分頃になってようやく収まりました。(画像はクリックで拡大します)
(✖:落雷、●:雲放電)91149114_201909121021019114_20190912101601

 「雷レーダー」で落雷地点の実況と、予報画面で雷の活動度をチェックし数時間は大丈夫らしいことを確認してから、食材の買いものにスーパーまで出かけました。


・2回目:
 午後10時ごろ、冷房をオフにしていたリビングの室温が28℃をこえて蒸し暑くなったので再びスイッチを入れ、また2Fの寝室は31℃だったので、就寝に備えて冷房スイッチオンにし、階下に降りてきたその時、突然の 落雷!
  午後10時10分、”ドカン”という家屋が揺れるほどの凄まじい衝撃音に思わずギクッとしました。
 これまであまり経験がないレベル。
 室内照明が一瞬チラッとしましたが、幸い、点けっぱなしのパソコン含め、停電は無し。
 急いで、スイッチを入れたばかりの寝室とリビングのエアコンコンセントを抜いて、少しうんざりしながら、パソコンで雷レーダーと雨雲の動き画面を覗き見しつつ騒動の終わりを待ちました。

 10時40分にはほぼ静かになりましたが、2Fのベランダから見える東南の雲間には依然として派手な雲放電が続いていました。91110911


 23時半、ラジオ放送を聞きながら就寝。
 台風15号による想定外の大災害に見舞われ、未だに電気・水道などライフラインが復帰しない被災地の声を聴きながら、なかなか寝付かれない夜でした。
 被災地の一刻も早い復活を祈るのみ。


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2019年9月10日 (火)

猛暑日の夜、雷鳴と幕電

 今朝、庭先にツクツクボウシの遺骸が転がっていました。
 拾い上げてみると“中身”はアリにすっかり食べられていて、翅と外殻だけになっていました。R0020674


 本日も、台風15号の置き土産で、昨日に続き猛暑日になりました。
 夕刻、買い物帰りに見上げた空には雷雲群が沸き上がって異様な雰囲気に。

 そして午後6時半ごろから10時半ごろまで、かなり遠いながらドロドロという鈍い雷鳴が断続的ながら延々と伝わってきて、時折雨戸をあけてベランダに出ると、比較的近いところからも激しく明滅する幕電*に驚くばかり。
 幸い当地から5~10kmの距離があったため、当地は”普通の雨ふり”だけで特別何もありませんでしたが。
 (画像はクリックで拡大します)
Blg2019910610

* http://kuromedaka-saitama.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/post-c688.html


15号台風の“後遺症”が収まらない被災地のご苦労がしのばれます。

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2019年9月 9日 (月)

台風15号一過

 9/9、首都圏に大きな被害・混乱を残して過ぎていった台風15号。
 我が家地域でもほぼ予報どおりに通り過ぎていきました。
 ただ、時間当たり50ミリを超える激しい降雨のピーク時間帯は3時間ほどで、その間の降雨は断続的だったため、川や水路などの状況を見ると、絶対量としては過去の例に比較して、予想外に少なかったように見受けられました。
http://kuromedaka-saitama.cocolog-nifty.com/blog/2015/09/post-bfba.html

・街裏の水路や、川、池など水量:
  増水量は予想外に少ない印象でした。4r_20190909170402


 また警報の出ていた暴風の影響はそれなりだったのですが、大きな災害はなく幸いでした。
・稲田の様子:
  収穫前の稲が倒伏した田んぼもあれば、ほとんど影響がなかったところなど。4r_20190909170401


・もみ殻の山吹き飛ぶ:
  収穫済みの稲穂を脱穀し、はずれたもみ殻を作業小屋からパイプを通じて田んぼに積み上げられたもみ殻の山がありました。
 それが未明からの暴風雨で吹き飛ばされて田んぼ沿いの農道に堆積。
 ちょうど通りかかった際には、農家の方が二人で、濡れて重いもみ殻を掃き集め一輪車に乗せて排除する作業をされていました。
 農家も大変です。3rn

・日中の最高気温は37℃になり、蒸し暑い一日でした。

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2019年9月 8日 (日)

台風15号進路予報

台風15号情報:
・我が家も台風15号の進路にあたる予報で、午後になって町の行政当局から大雨、暴風、雷警報が出され、午後9時には 警戒を促すメールも送信されてきました。98157745


・雨のピークは9日未明からで、1時間当たり50ミリを超える大雨が予想される時間帯は未明の2時~明け方5時までの予報。
 雨雲の動き(予報):
 (画像は9月8日午後7時45分現在のもの)992530cm

https://www.jma.go.jp/jma/kishou/books/amekaze/amekaze_ura.png
 雨戸を閉めて、被害最小限で台風が通り過ぎるのを待つしかありません。

 なお、台風一過後の予報は、ナント最高気温37℃、最低気温27℃という。

 

 

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2019年9月 1日 (日)

イヌビエ

 9月スタート。
 防災の日。もしもの時に備える自己点検、見直しも。

 依然として晴れ間が少なく、曇り時々雨の日が続く不安定な天候のもと、近郊の圃場でもポツポツと少しずつ稲刈りが始まっていました。
 稲作の状況が変わり、以前のように一斉に稲刈りということはなさそうです。
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・「主食用米」の圃場では、農道ぎわにイヌビエ数株が伸びあがってはいましたが、さすがに稲田中への混生は見られません。
 定期的に、農家の方が抜き取り除草されているからです。20190901164207_p



・近くの休耕田では草刈り機で除草作業をされていましたが、まさに青々とした“イヌビエ田んぼ”状態です。
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・「飼料用米」と思しき品種が作付けされた田んぼには、混生するに任せて除草されることなく、稲穂の間に驚くほど多量の イヌビエ(と思います)が繁茂していました。
 ここ2,3年の間に方々で目にするようになった、あまり見たくない“水田風景”です。
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余談:
 歴史的に水田雑草の代表格として存在してきたイヌビエについて:
イヌビエの生残戦略
 ①イネより少し遅れて発芽する。
  田植えが終わった後から芽生えれば、抜かれたり土に埋められたりしない。
 ②イネより目立たない。
  草姿、形は稲苗そっくりで目立たず、稲田の中にあっても抜かれることなく、除草の標的にもされない。
 ③イネより早くタネを結実させる。
  稲刈りの時には既に種を作り終えている!
 このようにして水田で安定的に生き延びてきた水田雑草。
(参考: 「雑草のはなし」田中 修著 中公新書 )


・(追記):
 イヌビエは種ができた順にどんどん脱落して種子散布が進んでしまう。また風や接触などの刺激によってもすぐに脱落してしまうので厄介。 なおイヌビエにはノギ(芒)があるもの、ないもので区別される場合もあるそうで、今回観察したものには長いノギがあるので 区別して「ケイヌビエ」とも呼ばれる。

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2019年8月26日 (月)

7月末に見かけたウスバカミキリその他

 月遅れの記録です。

 梅雨寒の続いた7月が終わる3日前に梅雨明け、そして同時にいきなり酷暑がスタートしてそのまま8月になだれ込んだ今夏。
 その7月末3日間に目にしたもろもろの雑件の記録。

・花など:
●サボテン開花:
 (7/28) 乾燥には強いはずで、これまで同様に放任しても枯れ死したことになかった多肉植物のいくつかが、とうとう枯れてしまいました。
 そんな中で、突然のように1品種だけ花を開きました。
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●ガガイモの花:
(7/28)夏草の茂る畑脇斜面の草地に、雑草に絡みつきながらガガイモが蔓を伸ばし、花をつけていました。
 いずれ除草作業で刈り取られてしまうので、果実(袋果)形成を見ることはまずありません。
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●ニイタカホトトギス:
(7/29)園芸品種で、野生のホトトギスのような繁殖力はありませんが、増えることなく枯れることもなく、野生種より早くから少数ながら、間をおいて、思い出したように開花を繰り返しています。
 なお、野生種のホトトギスは徒長するのみで、まだつぼみもありません。
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●バラ(ディンティ・ベス)開花:
 (7/29) 真夏に咲かせると樹勢が弱るので、つぼみを見つけたらすぐに摘み取るように気を付けていたつもりでしたが、1輪、貧弱な花を開いていたのに気が付きました。
 切り取って処分。
 他種のバラも、今夏は異常なまでにカイガラムシの発生や、葉が茶色に枯れて落ちてしまう、これまであまり経験しなかったトラブルに見舞われてしまいました。
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・昆虫類:
●スズメガの仲間の幼虫:
 毎年カラーの葉が大きく展開する初夏になると、きまってとんでもないほど葉が食べられて無残な姿を呈するようになります。
 犯人はたいてい、ヨトウガの幼虫か、さらに大型で尾角のあるスズメガの幼虫仲間ですが、いずれも夜行性で、日中は浅い地中や物陰に身を潜めているためまず見つけられず、駆除できません。
 (7/27) それでも夕刻(午後6時前)になると、大食いの終齢幼虫になった尾角のあるスズメガの仲間が一匹、 夜を待ちきれないのか、上から見おろした時には見えない葉裏に登っていて、勢いよく葉を齧っているのを目撃しました。
 その周辺で穴の開いた葉をめくってみると、同じ仲間の大きなイモムシが4匹も見つかりました。
 早速に殺虫剤スプレーを持ち出して駆除もやむを得ません。
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●チョウセンカマキリ:
 (7/29) 玄関先に居て、思わず踏みつけそうなになった、まだ子供。
 摘まみ上げて庭先までだしておきました。2r_20190826173601


 その後(7/31) プランターに自生したシロダモに登り、なにやら捕獲した獲物をモグモグ食べ終わるところでした。
 シロダモ周辺にも、毎日小さなギンメッキゴミグモが巣を張ったりしていましたので、その餌にありついたのかも?4r_20190826173101


●トウキョウヒメハンミョウ:
 (7/30) 昼前、どこからか、ふいにガレージに飛来。コンクリート床に降りるとその独特の姿勢ですぐに本種と分かりました。
 かつて、一時期でしたが、我が家にも居ついたのかと思うほど初夏になると必ず庭に頻繁に姿を見せていました。
 また、フィールドにも普通に見かけていた昆虫でしたが、近年はなぜか殆ど見られなくなりました。2r_20190826173103

 
●アオスジアゲハ幼虫:
 (7/31) 外構壁上面に静止しているのを見つけました。
 本種はクスノキ科植物のクスノキ、タブノキ、またシロダモなどの葉を食用樹とする幼虫で、庭先に放置したプランターに(おそらく鳥が運んできた種によって)自生したと推測しているシロダモの小木の葉を齧りながら成長していた幼虫が、蛹になる場所を探して移動中だったのだろうと思います。
 (以前に一度、邪魔になるのでそのシロダモ小朴を切り詰めて捨てた枝の葉裏に蛹が付いているのを発見したことがありました。)4r_20190826173601R0020455

※シロダモ(クスノキ科シロダモ属):
 別名「シロタブ」(葉の裏が白いタブノキというのが由来)。
 常緑小高木で、本州(宮城県以西)のシイ・カシ帯のほぼ全域に自生分布する。
 庭木などにも植栽される。


●ウスバカミキリ(カミキリムシ科ノコギリカミキリ亜科):
 (7・31) 夜間、街裏の遊歩道で。
 どこからともなく突然に大きな褐色のカミキリムシが飛来し、周辺をグルグル飛び回った後に偶然目の前のケヤキの幹に止まりました。
 初めて目にした甲虫で、調べてみるとウスバカミキリと分かりました。
 幼虫はモミ、アカマツブナ、ヤナギ、イチジクなど各種樹木の朽ち木に穿孔して生育するとのことで、遊歩道傍にはモミの大木や民家のイチジクなどがありますから、あるいはそれらの枯れ枝などが発生源かもしれません。20190731201704_p_2019082617360120190731201841_p731

※ウスバカミキリ:
 大きさ40~60mm。全身褐色で細長い体形の大きなカミキリムシ。
 夜行性で、昼間は木のくぼみなどに隠れていて、夜になると樹液や灯火に飛来する。
 幼虫はモミ、アカマツブナ、ヤナギ、イチジクなど各種樹木の朽ち木に穿孔して育つ。
 出現時期は6~8月、分布は日本各地。


◇余談ながら、ここ10年くらいの間に、我が家周辺では、昆虫類全般、またカナヘビなどの小動物など、種類も数もめっきり減ってしまったという状況変化です。

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2019年8月25日 (日)

秋の到来を告げる雲/ミズワラビ

 今朝6時、新聞を取りに郵便受けまで出ると、まず”涼しい!という感動に。
 この感慨は数か月ぶり。
 最低気温は24℃だったようですが、未明の降雨も手伝って、感覚的にずいぶん涼しいと思ったのです。
 おかげで、水滴を含んだ雑草に触れたズボンのすそが濡れて不快でしたが・・・

 朝食後、青空がのぞいていたので、本当に久しぶり、朝食前の涼しい間に軽い散歩をしてこようと 7 時前に田んぼ道まででかけました。
 住宅密集地では“空が狭い”ため気づかなかったのですが、田んぼ道で開けた空を見上げると、まさに秋の雲の代表格、「巻雲~巻積雲」がきれいで、すがすがしさもひとしおに。
 単細胞は幸せです。

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 例年なら稲刈りも点々と始まっている時節ですが、今夏はまだ見たところその様子もありません。
 ただ日本の米作りに関しては、近年その管理・関連法令や生産状況などが大幅に変わった*ため、素人目にはわかりませんが、主食用米、業務用米、そして飼料用米などの区別があり、それぞれに応じた作付け・生産管理がされているので、田植え時期も収穫時期もかなりの時差・開きがあって一律ではなく、農家もまたご苦労されている様子。
(*http://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/syokuryo/180328/attach/pdf/index-15.pdf )


 ともあれ、見た目にはどの田圃の稲も順調に頭を垂れつつあるようです。2img_34606img_34665img_3464


 畔際を覗きこんでみると、水田雑草の「ミズワラビ」がしっかり生えている田んぼもありました。3img_346342r


 秋を告げる雲の美しさに感動していた単細胞も、その後トロトロ歩いていたわずか5~6分の後に、急になんだか暑いなと感じるようになりました。
 頭上を見ると、驚いたことに、あのきれいだった雲はすっかりなくなり、カンカン照りの青空に。
 少し先に視線を向けると、強い日射で、夜来の雨でぬれた地表から立ち上がった靄を背景に、田んぼ域を通り抜ける生活道路には、近くにお住まいの若い父母とお子さんの3人が散歩されている姿が。少し遅れて歩いている母親の日傘が光っていました。7img_3465


 やはり暑いので、軟弱者は早々に朝の散歩はギブアップして帰宅。
 汗をかいただけの朝散歩でした。

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2019年8月20日 (火)

二重の虹

 今日は終日天候の落ち着かない日でした。
 しかし、夕方、2本の虹を見ることができて良かったことも。

・スタートは午前0時20分頃から。
 ゴロゴロという雷鳴とともに、締め切った雨戸を打つ雨音で目覚めてしまいました。
 ウトウトしていた30分くらいで雷雲は通り過ぎていったようでした。
・そして明け方からは少雨、曇り、雨、そして午後からも曇り、夕方には再び雷雨、その直後に晴れ、と不安定な天気でした。
  雷雨が収まったのを見届けてから用心の傘を持って、夕食材の買いだしに、近くのスーパーまで行きました。

・道すがら、急に晴れ間がのぞくと28℃ほどの外気温のわりにはカッと強い夕日差しで、ムッとする暑さにうんざりしながら歩いて時に、東の空にきれいな虹がくっきり出ているのを目にしました。
 市街地なので家屋他の建造物が邪魔で、一部しか撮れませんが写真撮り。
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・そしてスーパーの駐車場に着いた時には、まだそれなりにきれいな虹(主虹)のほかに、少し離れた位置に、かなり淡い色でしたが、2本目の虹(副虹)が出ているのを肉眼的には確認できました。
 とりあえず写真に撮ってみましたがカメラ性能もあって、(写真では)見ずらい副虹ではありました。当地で確認したのは多分初めてです。
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※雨上がり、ごく普通に、一つだけ見える虹 (rainbow) は「主虹」(または第一次虹)と呼ばれ、単に「虹」という場合たいていはこの主虹のことです。
 主虹は太陽の反対側 (対日点) を中心とした半径約42度の円の上に現れます。
 色は、外側の赤から内側へ向かって、橙、黄、緑、青、藍、紫と七色が見えますが、必ずしもはっきり色が見分けられるとは限りません。
 そしてまた、時によっては、主虹の外側、半径51度の位置に現れる少しはっきりしない二本目の虹があらわれます。「副虹」(または第二次虹)よばれるものです。
 これは主虹が現れるときに必ずしも現れるわけでもなく、主虹に較べて明るさが少ないので、見つけづらいもののようですが、よく目を凝らしてみると、色の順番が「主虹」とは逆で、内側が赤になっています。

◇なお余談ながら昔、旅行先でもっと大きな、二重虹を観察した記録があります。
http://kuromedaka-saitama.cocolog-nifty.com/blog/2014/09/5-b81e.html

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