雑記

2018年8月17日 (金)

「夏の大三角」

●「夏の大三角」:

 本日(8月17日)は伝統的七夕(旧七夕)。年に一度、おりひめ星とひこ星が天の川を渡って会うことのできるという特別な日。

 おりひめ星は「こと座」の「ベガ」、ひこ星は「わし座」の「アルタイル」ですが、
 さらにもう一つ、左の方に目立って明るい星「デネブ」と呼ばれる「はくちょう座」の星があります。
 これら3つの星はとくに明るい「1等星」で、3つを結んでできる大きな三角形が「夏の大三角形」です。
 本日はこれまでの猛暑がウソのようにおさまって空気も乾燥していて、夜空を見上げると、頭上に“老眼でも”「夏の大三角形」を見ることが出来ました。
 写真はコンデジの画像で分かりにくいですが、拡大表示で何とか確認できました。
 (画像はクリックで拡大します。)Img_1914_2

■火星も明るく輝いていました。

 

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2018年8月 5日 (日)

夏祭り

■第25回古利根川流灯まつり
 (2018年8月4日(土)~5日(日))

 畳1畳分もある大型灯籠約250基が古利根川の川面約1kmにわたり光の帯となって浮かぶさまは 「訪ねて見たい!-21世紀に残す日本の風景遺産100選-」(読売新聞社刊)にも選定された祭り、ということでした。Img_1793t

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2018年7月31日 (火)

台風12号顛末記/火星大接近

■台風12号:
 1951年の統計開始以降に経験した台風の進路と異なり、初めて日本列島を東から西に「横断」するコースを進むという異例の台風12号。
 そのため、雨や風の強まる場所や雨の降り方などが通常の台風と異なり、これまでの経験が通用しない可能性があるということで、当地でも緊張のもとに過ごした数日間でした。

・2018.7.31:
 まだのろのろと迷走する台風12号:
 本日は猛暑日復活。
 ・12時45分発表:2018731124512

 
 ・2018.7.27:2018727_12

 
 ・2018.7.28:
 当地のピークで終日自宅蟄居
  7時50分発表201872812

 8時15分実況2018728815

 19時45分実況2018728121945

 同時刻豪雨レーダー画像2018728121945_2

 
 ・2018.7.29:
 午前8時過ぎ:
 台風一過、雨は止み、風は強いものの時折薄日も射していた田圃道。
 稲穂の出そろった田圃に異変はなく、草原には餌をついばむヒバリの姿も。7298

 午後10時40~11時00分豪雨:
 突如として、付けっぱなしのTV音声が聞こえなくなるほどのゴーッという激しい雨音。
 その少し前にユラユラと震度2の地震。震源地は栃木県北部。

 午前10時45分実況:
 雨雲の動き画像。わが家の上空に赤色の点がありました。72910452

 その時、リビングから見えた近くの民家の屋根。Img_1866

 雨は20分ぐらいでおさまりました。

 午後も時折断続的に降りましたが夕刻にはほぼやんで、猛烈な湿気。

 
 午後8時半頃、空の開けた公園まで行くと、最接近まもない赤い火星が見えました。2018729img_1873

 午後10時、ベランダから見た、雲が切れた空に浮かんだ月。72910img_1887

 
 ・2018.7.30:
 先の西日本豪雨被災地への影響を心配しながら過ごしました。201873012

 
 台風の影響は29日には殆どなくなりましたが台風一過の天候ということにはならず、短時間ながら突如予想しなかった局所的豪雨などもあったりして落ち着かないことでした。
 予測技術の現状では、台風の空間スケールは1000Km程度で、時間スケールである継続時間は1日から数日であり、何時どのあたりに台風がやって来て、その台風による大雨も数日前から予測できるようになっていますが、局所的集中豪雨(ゲリラ豪雨)や竜巻のように、範囲は数キロメートルで継続時間は1時間程度と、時間・空間スケールが小さい現象はまだ予測できず、技術的研究が鋭意進められているということです*。
 * NHK カルチャーラジオ 科学と人間 『変わりゆく気候』 ~気象の仕組みと温暖化 
(鬼頭昭雄) NHK出版 2017.7.1刊 

 
 ワールド・ウエザー・ニュースで報じられている地球規模で同時に起きている熱波起因災害なども、「地球の気候がどう決まるのか」という仕組みを学習すると、議論は尽きませんが、地球温暖化防止対策の必要性は理解できると思うのです。

 
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 ●火星大接近:
 夜10時、薄手のTシャツにショートパンツ姿で空の開けた街裏まで、15年ぶり大接近の火星を眺めに。
 肌にべったりまとわりつくような生暖かい夜気。
 遠景は薄雲に覆われた気配で、欠け始めている月はぼんやり丸く霞み、それでも大接近の火星は裸眼にもはっきりと赤く輝いて見え、きれいでした。
 (いずれも画面右上端の点が火星)Img_19087_2_2

Img_19087_1

 
■ツクツクボウシ:
 途中で通りかかった近くの民家のお庭または傍の街灯電柱あたりから、なんとツクツクボウシの鳴き声が聞こえてきました。
 過去10年の記録を見ると、確かに8月初旬には鳴き声を聞いていますが、7月末の鳴き声は過去最早の記録です。
 いよいよ明日から、一番暑い8月のスタート。

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2018年7月20日 (金)

猛暑いつまで

 7月18日、リビングの窓越しに見える位置に吊した軒下、ヨシズの陰に吊した棒状アルコール温度計が、今夏最高記録の40℃になりました。
 (当日のわが家地域は38℃、熊谷38.9℃) R0017797

R0017798 
 
●2018.7.18 ニュース
 ・岐阜県多治見で40.7℃、美濃40.6℃

その後も

●2018.7.19 ニュース
 猛暑日地点は今年最多に:(日本気象協会2018年07月19日16:19)
 ・京都39.8℃、過去1位タイ。
  (熊谷38.0℃)

●今日(7/20)
 「命に関わる危険な暑さ 熱中症に厳重警戒」の報道。
 ・福岡市最高気温38.3℃(13:24)観測史上1位の記録。

 わが家の2種類・軒下温度計は38℃、相対湿度は50%
 (当地記録は36℃、熊谷37.3℃) R0017812

R0017821

※これまでの記録について:
 国交省・気象庁のHP、「歴代全国ランキング」*をのぞいて見ました。 
 (* http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/rankall.php 
 一部抜き書き。
■過去の記録:観測史上の順位
  順位  都道府県地点   ℃    起日  
    1    高知県江川崎  41.0  2013年8月12日
    2   埼玉県熊谷     40.9  2007年8月16日
   〃   岐阜県多治見  40.9  2007年8月16日
    4    山形県山形    40.8  1933年7月25日
    5    山梨県甲府    40.7  2013年8月10日
     6   和歌山県かつらぎ40.6  1994年8月08日
   〃    静岡県天竜    40.6  1994年8月04日
                   (2018.7.18時点)
 今夏の高温実績から、上記5位以下に変更が生じたようです。

 何はともあれ、豪雨被災地の皆様には十二分なご留意を。

 
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●熱帯夜明けの朝方、今シーズン最初のフヨウ開花1輪。
 アブラムシも大発生。R0017799

 
●一重咲のバラ(ディンティ・ベス) 1輪。健気な風情。R0017801

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2018年7月 4日 (水)

マイカー、スマートキーのリモコン電池交換

●「スマートキーのリモコン電池交換」:
 いつもは徒歩か自転車で買い物に行くご近所のホームセンター。
 たまたま雨降りの日、重量物品の購入のために、車で行こうと、ベストのポケットに免許証と『スマートキー』を入れて出ようとしましたが、ドアが開きません。
 スマートキーをポケットから取りだし(解錠)ボタンを押しても反応なし。

 暫く前からスマートキーの動作が不安定で、電池電圧低下の予兆には気がついていたのでしたが、ついに電池(ボタン電池「CR1632」)切れになったのでした。
 やむなくワイフのキーで用を済ませてから、ついでにホームセンターで購入したボタン電池「CR1632」(\248)と入れ替え、機能復帰しました。Img_1774

 ・交換ははじめてでしたが、ネット上に懇切丁寧なマニュアル*がありましたので利用させて頂きました。
 作業そのものは簡単でした。
  * http://kuruma-hack.net/cr1632/

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2018年5月26日 (土)

坂戸山、龍ヶ窪/新潟県

 先日、1泊2日で新潟県まで行ってきました。

 当地(関東)はすでに緑濃い風景になっていますが、「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」(川端康成)の「清水トンネル」ではありませんが、同じ地域を通る関越道の「関越トンネル」を越えると、そこにはまだ新緑の美しい風景が広がっていました。

 印象に残った風景2点。
 (画像はクリックで拡大します。)

■坂戸山:
 (新潟県)南魚沼市街の東側にそびえる坂戸山の遠望です。
 標高は東京スカイツリーと同じ634mと低山ながら僅かに残雪も見えました。
 山全体が南魚沼市街のシンボル的存在となっていて、山頂には直江兼続ゆかりの山城跡(国指定の文化財)が残っているそうです。Img_0565cc

Img_0560_2

 
■龍ヶ窪:http://www.town.tsunan.niigata.jp/site/kanko/ryugakubo.html
 (新潟県)中魚沼郡津南町。
 1985(昭和60)年に環境省「昭和の日本名水百選」(http://www.env.go.jp/water/meisui/ ) の一つに選定されています。
 (註:平成20年には、水環境保全の一層の推進を図ることを目的に、昭和60年選定の「名水百選」に加え、「平成の名水百選」として選定が行われ、現時点では併せて200選となっています。)

 苗場溶岩層とその下の魚沼層群との境から湧水があり、その一つ「龍ヶ窪」。
 数々の龍神伝説も残っているそうです。 
 初めて見る龍ヶ窪の池はさほど大きなものではありませんでしたが、鏡のような水面に写る若緑(ブナ)、緑(スギ)、青空の風景は目に沁みました。Img_0525

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2018年5月 7日 (月)

『 ビュールレ・コレクション展 』 (国立新美術館・開催)

■展覧会見学メモ記録:
 国立新美術館で開催されている『ビュールレ・コレクション展覧会』【会期2018年2月14日(水)~5月7日(月)】の最終日5/7、しかも肌寒く小雨が降る午後4時前、入場券売り場で閉館時間は6時であることを確認して見学してきました。

 去る4月13日の朝方、予定していた別の絵の展示会【示現会展】に出かけた折りには、スイスの大実業家エミール・ゲオルク・ビュールレ(1890-1956年)の収集作品、至上の印象派展ということで、ビュールレ・コレクション展の会場入り口には既に入場待ちの長蛇の列がありました。
 当日の“ハシゴ”見学はあっさりギブアップ。
 それで、見学は最終日しかない、ということに。
 (4/13撮影画像再掲):2018413img_1370

 
 さすがに、“期待していたとおり”、“待たずに入場、ゆっくり見学”できました。 
 閉館30分前になる頃には、ポツンポツンと前に佇む人がいない絵もある中で、人だかりが途絶えなかったのは当然ながら ルノワールの作品「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)」の前でした。
 

・案内パンフレット:Photo

 
 ・展示作品リスト(一部):Photo_2

 
 ・イレーヌ絵はがきコピー:Img317

 
 ・展示品撮影は禁止ですが、展示室最後の展示作品だけは撮影OK(フラッシュ禁止)でした。
 クロード・モネ 『睡蓮の池、緑の反映』:
 (画像はクリックで拡大します。)Img_1438ct

Img_1441ct

※この次は5月19日~福岡展の開幕です。
(→展覧会ホームページ:http://www.buehrle2018.jp/ )

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2018年4月13日 (金)

第71回示現会展

 会期が残り少なくなった先日、かねてから予定していた一般社団法人「示現会」の第71回示現会展に行ってきました。
 一般入選を加え1000点を上回る作品が陳列されるという充実した展覧会で、じっくり観賞するには昼食をはさんで数時間かかり、文字通り足が棒になりましたが,快い疲れでした。

   なお、会場で案内責任者の方から写真撮影OK、また個人的なブログに写真掲載も可、との確認を頂きましたのでメモ記録としました。

■会期:2018年4月4日(水)~4月16日(月)
■会場:国立新美術館 (東京都港区六本木7-22-2) 
 なお本展終了後、4月25日以降に巡回展が企画されています。
 スケジュールは下記のHP参照。
 http://www.shigenkai.jp/exhibition/

 
●会期中行われていた複数展覧会の案内:
 (以下の(画像はすべてクリックで拡大します。)Img_1370

 
●昼食時間帯で、参観者の姿が少なくなる頃を見計らった示現会展会場の雰囲気を切り取り。Photo

 
●「塔のある村」 佐藤祐治様作品:Img_1379

 精緻な筆遣いで描かれた大作の前で足が止まりました。
 どれほどの細部まで書き込まれているのかと大きなキャンバス(素人の私には正確なところは分かりませんが、キャンバスサイズp100号?)の直前で膝を折って覗き込みました。
 驚いたことに絵の下段中央左よりの建物風景の周り、あちらこちらに、何と複数の”猫”がいたのです。  
 その猫たちの部分です。Photo_2

Img_1386

 猫の原画サイズはおよそ1.5cm前後だったでしょうか。
 そんな私の姿を後方から迷惑そうに見いた方に”猫がいます”、と告げると、やはり驚いて前に出て覗き込んでおられましたね。

(余談ながら,原画をパソコン拡大画面で見ると、確かに見つけることが出来ましたが、ブログに貼り付けた縮小画像では無理のようです。)

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2018年4月 2日 (月)

木の葉で折り紙もどき

 庭先に長期放置したままのプランターに(鳥散布により)自生したシロダモの苗木があります。
 放任して3年近く経過しますが、大きさは40cmほどのままで、それほど成長もせず、しかし枯れもせずに埃を被っています。Img_9114

 
 つれづれなるままに、下の方のきれいな葉を1枚とって暇つぶし。

■細書きの油性マーカーで切り込み線を書き、ハサミで切り込みを入れてから、折り紙の要領で山折り/谷折りして出来上がった怪しげな”作品”です。Photo_4

 
■似たような別の木で葉っぱでくりかえして見ました。Blgs

Blgset

 直ぐに飽きます。センスがないことも良く分かりました。

 
■保存できませんから、1つラミネートして文庫本の栞にしました。Photo_5

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2018年4月 1日 (日)

散りゆく桜

 4月スタート。
 人間界ではエイプリルフール、というより“新年度のスタート”という方がニュースになる昨今。
 自然界では全国的にサクラの開花から散り始めが平年よりかなり早いと言う報道も。
 
 古来、日本人はその“古さが増す”ごとに、桜の花に特別の情感を抱くものらしいですね。

 桜、花にまつわる詩歌:

● 「散る桜 残る桜も 散る桜」:良寛 (辞世の句とされる2句の一つ。)
 (なお、もう一句は「うらを見せ おもてを見せて 散るもみぢ」。
 こちらは、芭蕉の友人であった谷木因に「裏ちりつ表を散りつ紅葉かな」という句があり、良寛の「うらを見せ……」の句はこの木因の句を踏まえて詠まれたものである、とのこと。)

● 「さまざまな事思ひ出す桜哉」:芭蕉

■「年々歳々花相似たり、歳々年々人同じからず」
  漢籍(唐代の詩人、劉希夷(651~680?)の「代悲白頭翁」と題する詩の第4節。

 古人復洛城東無
 今人還対落花風
 年年歳歳花相似
 歳歳年年人不同
 言寄全盛紅顔子
 応憐半死白頭翁

 
●公園の満開の桜も足早に散りゆく桜に。
 ・芝生広場も散り敷いた花びらで薄いピンクに:Photo

 
 ・時折強めに吹く風に運ばれて川面には花筏:
 (画像はクリックで拡大します。)Img_0506

 
 ・花びらの流れる水路にハクセキレイ:6r

 
 ・川にはオオバン:Photo_2

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