雑記

2017年12月31日 (日)

大晦日

 今年一年、拙ブログご訪問いただき、ありがとうございました。  
 時の流れがどんどん早くなり 世界情勢は渾沌の度合いを深め、自然界でも異常気象の極端さが増して・・・  
 歳々年々人同じからず。「古りゆくものは我が身なりけり」と実感することしきりです。

  
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・ 堤防南斜面には早咲きのスイセン:Img_8647

 
・ 日没が迫る中、北東方向に望む筑波山:Img_8658

 
・ 日没直前、ほぼ対角線上(南西方向)に富士山遠望(画面左上):Img_8663

 
・ 残照の中に浮かぶ富士のシルエットImg_8669c2

 ともあれ、巡り行く時空、どうぞ良いお年をお迎え下さい。

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2017年12月10日 (日)

初冬の山並み遠望

 昨日(9日)は終日良く晴れましたが、風が冷たく体感温度は一層寒く感じられました。
 上空は青空でしたが遠景は白っぽく霞んでいました。
 それでも、普段は目にする機会が少ない冠雪の浅間山が遠望・.確認できました。

 散歩コースから見えた山並み。

 ●北東方向に筑波山。
 距離的に一番近い(地図上直線距離45kmほど)ので、通年比較的よく見えます。
 標高(877m)も低いため、当地から眺められるほどの積雪はまずありません。Img_8405

Img_8404tc

 
 以下、順に反時計回りに、

●日光連山:
: 北北西方向に連なっています。男体山は雪が付きにくい山です。
 日光白根山(地図上直線距離90kmほど)は霞の奥で見えませんでした。Img_8401

 
●浅間山:
 北西方向に、不鮮明ながらも、浅間山(地図上直線距離120kmほど)が見えました。
 限られた場所からしか見えないので、目にする機会の少ない山です。

白い月と白い浅間山。Img_8407

Img_8414

 ・2014.12.2に、初めて浅間山が見えた記録がありましたが、それ以来です。 http://kuromedaka-saitama.cocolog-nifty.com/blog/2015/07/post-6c84.html
http://kuromedaka-saitama.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-2449.html

 
●富士山:
 南西方向(地図上直線距離120kmほど)に見えます。
 通年、空気が澄んだ快晴の日には、見える頻度の高い日本一の山です。
 (特に夕焼け時のシルエットが美しいです。)Img_8403

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2017年9月 8日 (金)

ウリカワ、コナギ

 本日(8日)の天気予報は終日晴れで、降水確率0%だったので、午後から所用で外出しようと思っていたところ、午後一時前に突然の強い雨。981255

 ごく短時間でまた晴れ上がってしまいましたが。

 9月になってからも不安定な天候で、一日のうちでも晴れと雨という日が続いていました。
 前日珍しく晴れ、翌日も続いて午前中晴れた先日、遅れていた堤防の草刈りが始まり、稲田でも刈取りが始まったかと思うとやはり午後には雨。
 その後も雨と曇りの繰り返しで、順調な作業というわけには行かないようです。
 秋雨前線の動きも気になる昨今。

 
●堤防遊歩道の草刈りが始まり、近くの稲田でも収穫作業が進んでいました。1img_545595

 
●刈取りの終わった稲田には落ち穂や昆虫などの餌を求めてムクドリが集まり、キジバトも姿を見せていました。2

 しかし、稲刈りには付きもののチュウサギの姿がまったくないという異常事態?

 
●ウリカワ開花:
 まだ刈り入れが始まらない稲田の傍の水路には、生き残っていた水田雑草仲間のウリカワが白い花を付けていました。3810

 
●コナギ:
 別の稲田には、こちらも殆ど姿を消していた水田雑草のコナギが一株、葉の下に葉芽

を付けていました。Photo

 間もなく始まる稲の収穫前には除草されてなくなることでしょう。

 
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※NHKカルチャーラジオ 科学と人間
 『変わりゆく気候 気象のしくみと温暖化』 
(ラジオ第2 毎週金曜 午後8時30分 | 再放送 毎週金曜 午前10時)

 ・ストリーミング放送を聴く:
http://www4.nhk.or.jp/P3065/28/

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2017年3月31日 (金)

ハシビロガモ/鳥雲に

 春は行きつ戻りつしながらも、各地から桜の開花の便りが届いて3月もお終いに。
 北へ帰る冬鳥が通過していく姿もいよいよ少なくなりました。

 話がそれますが、まったく素養のない俳句の季語に『鳥雲に(入る)』という季語があることを偶然知りました。  
 たまたま朝コーヒーを飲みながらぼんやり見ていた新聞の”歌壇”欄に、「鳥雲に」と歌われた俳句があるのが目にとまりました。

 「 管あまた~中略~兄逝く鳥雲に 」 との句です。
 他にも、もう一句 「父母亡くば~~鳥雲に」 と詠まれていました。

 浅学非才の凡夫には 「鳥雲に」が理解できませんでしたので、「鳥雲に」をGoogleで検索。
 画像検索では、文字通り、空に浮かんだ白い雲が、まさに鳥の形になった見事な画像が多数あって、それはそれで感心しましたが、当然ながらそんな事とは別の世界。

 「鳥雲に(入る)」は、俳句界で歌われる春(仲春)の季語であること。
 “春に北方に帰る渡り鳥が、雲間はるかに見えなくなること”と解説がありました。
 来歴 『毛吹草』(正保2年、1645年)に所出、とも。   
 ( http://kigosai.sub.jp/kigo500a/171.html ) 

 思うに、「~兄逝く鳥雲に」 との”鳥雲に”は、さらにもっと深い解釈になるのでしょうか。

 単純な頭には、やはり遠い世界でした。

 そんな折の先日(3/28)、池で今シーズン事実上初めてで最後の、正装したハシビロガモ♂に遭遇しました。

 ♂は、渡ってきた時には♀と見間違うように地味な翅色のエクリプスでしたが、それがすっかりおしゃれな正装に衣替えしていて、北帰行途上の3組のつがいだったのです。
 長旅の途中で、束の間の休息のため池に降りて浮き寝の小休止中だったようですが、
 あいにく上空を通過したヘリコプターの爆音に安眠を妨害されて驚いた様子で、首を伸ばしてそそくさと遠くに泳ぎ去り、飛び立っていきました。
 「鳥雲に」1img_2867

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Photo

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2017年2月24日 (金)

夏みかん・マーマレード

 いただき物の、無農薬オレンジ(夏みかん)でマーマレードを作ってみました。
 変わり映えはありませんが、前回のレシピから少し変更してみました。、
              

材料 (200cc瓶3本分)
●オレンジ(夏みかん)・・・600g (やや小振りのもの3個;615gでした)
●砂糖・・・・・・・・・・・・・・ 300g
●水 ・・・・・・・・・・・・・・ 640ml

 
①:洗った夏みかんを横半分に切りわけます。Img_0003Img_0004

 
②:房の部分を種ごと取りだして、金網ザルに入れ、ステンレス・ボールで受けて、手で押し潰しながら果汁を分離します。Img_0005

 
③: ジュースが130ml取れました。Img_0006

 
④:②の皮の白い部分(ワタ)をスプーンでそぎ落としてから、皮は4~6等分した後に千切りにします。Img_0008

 
⑤:②の「房+種」から果汁を搾り取った残渣と、④の皮から削り取った「ワタ」をステンレス鍋に入れ、水300ml(ちょうどヒタヒタになる程度です)を加えて15分ほど煮出します。Img_0009

 
⑥煮だし液を取ります。
 煮だした物を、ステンレスボールで受けた金網ザルに移し、大きいスプーンで押しながら、煮だし液を濾し取ります。
 約140ml取れました。(濾過残渣は廃棄)Img_0010

 
⑦:④で(ワタを取り)千切りにした皮をステンレス鍋に入れ、水340mlを加えて(ちょうどひたひたになる程度でした)15分程(柔らかくなるまで)煮ます。Img_0011

 
⑧:さらに、⑦に「③のジュース」と⑥の煮だし液」、及び砂糖300gを加えて混合、撹拌しながら20~30分煮詰めます。Img_0012

 
⑨:冷ましてから瓶に詰めて出来上がりです。Img_0017

※糖度40%程度なので冷蔵庫保存。消費は早めに。

 (なお食品添加物ペクチン及び酸味料としてクエン酸やレモン果汁などを添加すれば、より粘度の高いゲル状のジャム風になりますが、無添加で、かなり”ゆるい”このままが好みです。)

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2017年2月16日 (木)

春は空から

 今日はもう”春になった”とばかりに気温が上がり、地平はすっかり霞んで、まさに春霞に包まれたような風景に。Img_2450

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 地平まで見通しがきく晴天なら、(上の写真)鉄塔の足元右横に青い「筑波山」(写真下)が見えるのですが、Img_2173

 
 未だアースカラー一色の田圃道。点々と田起こし(耕起)作業が行われて茶色い土埃も流れてくる中を歩きながら、ふと、長塚 節(1879年(明治12年)4月3日~1915年(大正4年)2月8日)の小説 「土」 の一節を思い出しました。( 六 の冒頭)

 
  “春は空から そうして土から微かに動く
   ・・・・ 湿った土が暖かい日光を吸う微かな刺激を根に感じた田圃のハンノキの地味な蕾が少しずつ動きはじめる・・・ (原文のままではありませんが、文意はこのようなこと)

 
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 散歩コースの農家の庭先にあるハンノキでは、まことに地味な花穂がすでに動いています。
 ハンノキは、山野の低地や湿り気のある土地に自生するカバノキ科ハンノキ属の落葉高木で、雌雄同株、雌雄異花。
 花期は冬から春先で、地域により差がありますが、11~3月頃で、葉の展開に先立って枝の先端に尾状の雄花序2~5個が下垂し、雌花序は、雄花序の直下の各葉腋に1個づつ、1~5個付き、それぞれの花が付きます。
 かつては稲の「はざ掛け」に利用するため水田の畔に植えられたり、川岸に護岸目的で植栽されたりしていた、全国どこにでも見られた樹木です。

 長塚  節 「土」は、こんな脳天気の話とは違う次元の作品ですが・・・
 (参照:  http://www.aozora.gr.jp/cards/000118/files/1745_16941.html  )
  (ハイパーリンクはしていません)

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2017年2月14日 (火)

高圧送電線の保守点検作業(2017/2)

 先日来、寒波襲来のあおりで当地でも連日強風が吹きすさび、町中には砂塵が舞飛び、フィールドでは頭上から高圧送電線を鳴らす轟音が降ってくる有様で外出もままならず、数日引きこもり状態でした。

 そしてやっと強風もおさまり良く晴れた日の午前中、散歩に。
 外出してすぐに目に入った光景です。

■高圧送電線の保守点検作業:
 高圧送電線の保守点検作業が行われているところでした。
 これまでも時折目にしてはいましたが、直近で見かけたのは初めてで、撮影させてもらいました。Img_2401

Img_2402

Img_2403

 
・通り過ぎて:Img_2405

 
・田圃道から:
 富士山が見えました。空中散歩などと、目を休められることもあるのでしょうか。Img_2410

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・池の堤防から、別のチームが遠望できました。Img_2417

 
・そして公園でも。(公園の中に鉄塔が一基あります。)Photo

 住宅地内の地上ではほとんど風は感じませんでしたが、水田が広がり、遮るものにないフィールドに建つ送電線上の高所作業では、無風というわけには行かないでしょう。
 ともかく、高所での保守点検という重要業務に頑張って下さる人達のおかげで、電気の安定供給を受けられることにあらためて感謝です。

 
・参考:
 ”空中散歩 ~命がけの高圧線点検~”
 http://ameblo.jp/gansan01/entry-10630477210.html  

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2017年1月 4日 (水)

2017年正月

 初めての北陸新幹線に乗り、数年ぶりに富山の孫達のところで過ごしたお正月でした。
 防寒衣と雪道でも”滑りにくい靴”にするようにといわれて行った富山でのお正月は拍子抜けするほど暖かく穏やかでした。
 のんびりと4日間過ごし、帰省ラッシュ・ピーク日の新幹線で帰宅しました。

●元日:
 午後四時過ぎ、傾いた夕日に映える立山連峰。
 (画像はクリックで拡大します。)Img_3272201711

 
 剱岳遠望Img_3273

 
●2日初詣:
 久方ぶりの岩峅 雄山神社へ。
 それぞれ何を神様にお頼みしたのやら。Img_3289201712blg

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 平和で心豊かな社会にと願うものですが、ポピュリズムの潮流が始まった国際政治・社会です。
 2017年の潮流はどこに向かうのでしょうか。

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2016年12月30日 (金)

ミコアイサ♂/ありがとうございました

 今シーズン初めて(で、最後かも知れませんが)、散歩コースの池でポツンと1羽、ミコアイサ♂がいるのを見つけました。
 観察したのはその時限りでした。

 渡良瀬遊水地などには群れで飛来しているそうなので、1羽だけ気まぐれ散歩に立ち寄っただけなのでしょうか。1img_12831332

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 正月は久方ぶりに孫達のところで過ごすことになり、年末に出かけます。
 ブログも途切れる事がだんだん多くなりましたが、年末年始の間お休みします。
 一年間、ご訪問頂いた皆様にお礼申し上げます。
 どうぞ良いお年をお迎え下さい。
 また来年もよろしくお願いいたします。

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2016年12月28日 (水)

意識のビッグバン?

(諸説はあるようですが)46億年前に地球が誕生し、40億年前に生命が誕生。
 曲折を経ながら進化を遂げ、およそ600万年前には現人類が類人猿からの進化をはじめました。
 5万年前にその先頭に立った人類に「意識のビッグバン」*が起きて・・・・・・ 
 *( 『5万年前に人類に何が起きたか? 意識のビッグバン 』 リチャード・Gクライン、ブレイク・エドガー著 新書館 )

 そして75年前の(日本時間)1941(昭和16)年12月8日、日米は太平洋戦争に突入。
 『真珠湾』、そして『広島/長崎原子爆弾』。

●そして本日(日本時間28日朝)、安倍首相が真珠湾訪問。

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 同じ時の流れの中の小さな私事。
 物質世界から見れば、広大な宇宙に存在するダークマターの一部に過ぎない我が身は、先般、運転免許証の更新に直面して、「有効期間3年」の仲間になりました。

  
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■余談:
 12月初旬、初めて訪問した台湾/高雄で、日本統治時代に造られた「大東亜戦争完遂祈願」・「昭和16年12月8日起工」の碑が残されていることを目前にして、言葉が出ませんでした。Img_293316128_2

 人類は滅亡する前に、この先一層の英知を磨く事が求められることでしょう。

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