帰化植物

2008年7月17日 (木)

ヤセウツボ(寄生植物)

6月中頃にかけて堤防の草刈り作業が行われてシロツメクサの茂みも無くなりましたが、しばらくするとまた少しずつ復活してきます。その中に今度はマメ科植物に寄生するヤセウツボが先に茶色っぽい頭を持ち上げて目立っていました。予想外にあちこち沢山生えていましたので、その一株をまわりのシロツメクサと一緒に掘り起こして、寄生根の様子を観察してみました。根元まわりを水で良く洗って泥や細根を取り除いてみると、シロツメクサの根茎にヤセウツボの根がしっかりと編み込まれたように巻き付いているのが分かり、これではとりつかれた方も大変だなと思いました。

ヤセウツボ(撮影2008.7.1)1img_4091

両端と、つながっているのがシロツメクサの株の根っこで、真ん中が、とりついたヤセウツボ2img_4112

寄生根部分拡大3img_4118

ひっくり返して下から見上げると,赤茶色に写っているヤセウツボの根が編み込まれたようにからみついているのがよく分かりました。4img_4116trm

   

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2007年9月10日 (月)

マルバアメリカアサガオ

調節池の道端に生えたマルバアメリカアサガオ(var.integriuscula A.Gray)がつる性の茎を伸ばして周囲の雑草に絡みつき覆い被さるようにやや薄い青色の小ぶりな花をつけています。穀物種子に混じって渡来したと推測される帰化アサガオ類だそうです。観賞用としては当然”フツウ”のアサガオの方が美しいですね。Img_0333

金網フェンスを覆い尽くすまでに繁茂。花の大きさは普通のアサガオの1/3以下位に小さいです。Img_0334

同じ時間に、やはりどこからか逃げ出して近くの民家の生け垣に絡みついている普通のアサガオ。Img_0345

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