« ネジバナ | トップページ | チョウトンボ »
このところ屋外のクロメダカ飼育水槽の水温も平均25℃位を維持していて、メダカは毎日産卵しています。 またこれからは雨蛙が水槽に産卵して多数のオタマジャクシが発生したり、トンボが産卵してヤゴになると、メダカを襲うようになるので監視が必要になります。 今朝生んだ卵にはアオミドロが絡まっていました。
手で卵を取り外しました。 卵の粒は大変丈夫で、潰れるようなことは全くありません。
手で一粒ずつバラバラにしますが結構丈夫な粘着性の糸でつながっていて、これがなかなか切れません。 手を離すと、ゴムひもみたいに縮んでまたくっつきます。 別の水槽に入れておくと、10日位で稚魚が誕生します。
2007年6月30日 (土) メダカ | 固定リンク
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: メダカの産卵:
コメント