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農道の側に生い茂る夏草に混じって、カラスビシャク(別名ハンゲ)が緑色の仏炎苞を持ち上げていました。 マムシグサなどと比べるとかなり小ぶりです。 この球茎が、漢方で用いられる生薬の「半夏」です。 田畑の雑草として普通に見られたものですが、除草剤や雑草刈り取り作業によってなかなかお目にかかる機会が少なくなりました。
2007年8月22日 (水) 植物 | 固定リンク
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