秋なのに
突然発生した台風20号のせいで当地も午後4時頃風雨が強くなりましたが時速100kmというスピードであっという間に事もなく通り過ぎていきました。
さて、本日夕刊に、”秋なのに桜開花、まだらなススキ、遅いモズの初鳴きなど異変、猛暑のせい?”との記事がありました。
確かにススキは少ないし、遅いようです。
先の13夜の翌日、図書館帰りに田圃の脇にひとかたまりのススキを見つけてちょうど登ってきた月をバックにした写真です。
(実は周りにはセイタカアワダチソウがいっぱいです)。
ただ、モズの初鳴きは、当地では遅くはなく”キチキチキチキーキー”と縄張り宣言のけたたましい鳴き声は早く(8月)から響き渡っていました。
そしておかしいな、と思ったのは一昨日、公園のヤマボウシが開花していたことです。
普通は初夏6~7月に開花するはずですが・・・・。
確かに桜も先月末に開花を観察しましたね。
紅葉も1週間程度の遅れで、奥日光では今が見頃ということです。
地球環境問題、ゴアさん一人に任せておいてはいけませんね。
個人で出来ることはちゃんとしなくっちゃ。
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