たまご
枯れた鉢植えの湿った残土の中に、朝日を浴びて白く光る1mmくらいの丸い物がありました。
やっぱり”あのお方のたまご”です。
食品の乾燥剤に使われている生石灰を回収して、上部2/3を切り取ったペットボトルに入れて置き、夜間、特に雨降りの後、そこいら中に這い回る、招かざるお客「殻を背負っていないカタツムリさま」を割り箸でつまんでは放り込んで悪戦苦闘したものです。
生石灰の力は、塩よりはるかに強力で、シーズンの終わりには、ニボシのような干物がたくさん出来ました。
殺ナメクジ剤は有効ですが、雨降りですぐ無効になるし、銅イオンが有効といってもそこいら中に銅片をばらまくわけに行かないし、ナメクジにも同じ地球上に生きる物として生存権はあるだろうし・・・・。
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