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別の田圃の腐植稲藁から抽出した個体です。 大部分同じ種類のようですが小さい別種もいるようです。 ガラス瓶の中で動き回るトビムシを撮影するのはそれなりに苦労です。 (ひま人でなければやってられません。) 30枚くらい撮して、なんとか見られるのは1枚くらいの割合でしょうか。 捕集してから瓶の蓋をしてそのまま放置(6時間くらい)すると、全部“絶命”してしまいました。 そしてなんと、生きていた時にはお腹の下にしっかり留められていたバネがはずれて、後に尻尾のように出たままになることが分かりました。
続く
2007年11月15日 (木) トビムシ | 固定リンク
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