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夏の間、サギでにぎわった用水路もすっかり静かになり、住み着いているカルガモの他に少しずつ新しくカモの仲間が混じっていますが、先日、つがいと思われるオオバンがゆっくりと水草を食べている姿を見つけました。 オオバンの特徴は雌雄同色で、嘴が白く、額板も白色で頭と頸部が黒色、、背以下の上面、翼、尾は灰黒色であること。 生息地は河川やハス田など、またヨシやガマなどがある湿地など。 当地には冬の間だけ移動してきます。 見ているとあまり警戒心は強くない様子で結構近寄ってきます。 ヨシの生えた用水路にしばらく居着く気配です。
2007年11月26日 (月) 鳥 | 固定リンク
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