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寒さが急激にやってきて、どうも気候の変化が極端になっているように感じます。 周囲の雑草群がすっかり取り除かれ、あるいは枯れて姿を消えてしまった後に一人残って金網フェンスに絡みついていたスズメウリが完熟し、灰白色の実を沢山ぶら下げてとても目立っていました。 指で潰してみると中は結構水っぽくて、黒い種が行儀良く並んで沢山入っていました。
また別のところにはカラスウリが、これも霜にあってますます赤みを増した感じで残っていました。 晩秋から初冬の風情です。
2007年11月27日 (火) 自然 | 固定リンク
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