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空気は冷たいものの日差しのある日中、水量も少なく流れも緩やかになっている用水路に、カモたちがのんびりしていました。
その近くに外来種のアカミミガメが一匹浮かんでいました。今では全国、何処の河川にも見られるそうです。昔から夏祭りの夜店などで小さなものが緑ガメと称してペット用によく売られていました。逃げ出すか遺棄されたりして繁殖したらしいです。まだ冬眠体勢ではないのでしょうか。当地では在来種のイシガメはほとんど姿を消し、クサガメは夏の間には甲羅干しをしている姿を何度か見かけましたが、この時期にはもう見られません。
2007年12月13日 (木) 動物 | 固定リンク
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