夜明け前
先日(1/7)の新聞に”夜明け まるで虹模様”という記事と写真が掲載されていました。早朝のウォーキングを始めてから同様の光景を何度も見ていますが、季節、時間、場所、そしてその時の”覚醒状態”で、感覚的には毎回同じではありません。夜/空が白んでくると言う表現がありますがその経過は結構複雑で、カメラの液晶パネルで見る景色と目に映る光景にはデジカメの感光度の差もありますが、なかなかきれいです。新聞には、「人間の目はだんだん慣れてしまうので、その時は頭を横にしたり足の間から逆さに覗いてみるとよい」、と書いてありましたが、やがて昇る太陽を拝む方がどうしても優先しますね。今度やってみます。
1月10日、6時14分(日の出40分前):明けの明星も見えました。(写真をクリックしてください)
6時54分、日の出
天気予報ではこの好天も一旦終わりのようです。
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