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日増しに陽の光が強くなり、2月も早く過ぎていきます。 冬鳥の休息場所にもなっていた用水路はこの時期、自然流入の流水量がぐんと少なくなって水質も悪化しているのではないかと思われますが、留鳥のカルガモはいつも一番沢山います。
その次に多いのは小ガモですが、逃げ足が速くて今回は写真に撮れませんでした。 なぜかオオバンが、カルガモに混じって1羽だけ近くを行ったり来たりしていました。
人影を察知すると素早く潜水して
カルガモの向こうに浮き上がったのはカイツブリです。 こちらも見かけたのは1羽だけ。 水面が光ります。 春ももうすぐです。
2008年2月20日 (水) 鳥 | 固定リンク
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