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先週、筑波山麓の梅林が見頃というニュースで、雨降りの前に見物に行ってきました。 春霞の筑波山。
梅まつり会場の一角では、呼び物の恒例・ガマの油売り・口上大会が。 ”抜けば玉散る氷の刃、さぁーてお立ち会い、手前、懐より取り出したる 懐紙もこれこの通り、一枚が二枚、二枚が四枚に、切れ味鋭くこの通り、さぁーてお立ち会い、次は何枚に切って進ぜようか!”。 ここで野次馬から大きな一声、”五枚!”。オジサン困っていましたね。
梅の種類が沢山あり、中にはこれから咲くものもありますが白梅、紅梅、ほぼ満開の華やぎでした。 いよいよ春爛漫です。
2008年3月22日 (土) 自然 | 固定リンク
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