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三月の初め、車で秩父路から甲州路を往復しました。 町中では陽気に誘われて白梅、水仙、クロッカスなどが開花し春の訪れを告げていましたが、
標高1000mを越える国道140号線、雁坂トンネル近隣はまだ冬。曇天に雪が舞い、
広瀬湖は全面結氷でした。 しかしその奥に聳える奥秩父の山並み、左から木賊山(2468m)、双耳峰の西破風山(2318m)、東破風山(2268m)そして右端の雁坂嶺(2289m)が、力強さを増した陽の光に鮮やかな稜線を際だたせる景観はやはり確かな春の足音を告げるものでした。
2008年3月 9日 (日) 自然 | 固定リンク
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