春の野外
4月に入ってからすぐに、近所でツバメが2~3羽飛び交っているのを目の当たりにして、季節の移り変わりを改めて認識しました。
それで、しばらくズル休みにしていたウオーキング・コースを廻ってみたところ、まだ用水路には留鳥のカルガモはもちろん、コガモ夫妻が少し残っているし、
ツグミも田起こしで隠れていた昆虫類が掘り起こされるのを目当てに、カルガモと一緒に田圃の中をウロウロしていたりで、
渡り鳥なのにまだ北国へ帰らないでいるのんびり組もいるようでした。
調節池に来ていた冬鳥はもう姿は見えません。
土手や草地には春の野草がぐんぐん成長して、日溜まりにはナナホシテントウが忙しく歩き回り、
草むらにはコガタルリハムシの仲間?の甲虫がこちらも忙しく動き回っていました。
直射日光を首筋に受けると暑くて汗ばんでしまいます。
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