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4月中旬頃から、鉢植えや地植えのバラの葉がエカキムシの被害で茶色に変色していました。 毎シーズンくり返すトラブルです。 やむなく先日晴れ間をぬって消毒・殺虫剤を散布しました。 被害を受けたものはそのまま茶色に変色して見る影もありません。 消毒する前に、バラの葉にウロウロまとわりついて逃げない親のハモグリバエらしき(大きさ数mmくらいの小さなもの)の「現場写真」と、
被害を受けた葉の一部を切り取って、葉の間に潜り込んで中でうごめいていた幼虫: エカキムシを取り出して見ました。
エカキムシの頭部はノミのような形状で、これで薄い葉っぱの中を食い荒らしてすすんでいくことがよく分かりました。
2008年5月13日 (火) 植物 | 固定リンク
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