« ハグロハバチ幼虫 | トップページ | ユウマダラエダシャク »
雑草の世界はおもしろいですね。黄色い花がてっぺんに固まってつく頭花の「ハハコグサ」は春の七草の一つでオギョウ(御形)と呼ばれています。見た目の柔らかさと違って茹でて食べても毛がごわごわします。
チチコグサ、ってあるのかな、と思うと、あるんですね。草姿が良く似た帰化植物で頭花が紅色のチチコグサで、名前は「ウスベニチチコグサ」。
おまけにもう一つ、「チチコグサモドキ」。チチコグサそっくりですが、頭花が茶色なので、モドキ。
2008年5月25日 (日) 植物 | 固定リンク
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: ハハコグサとチチコグサ:
コメント