積乱雲
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オモダカ同様に、いずれも水田害草の仲間で、選択性のある農薬の使用により近郊の水田地帯ではあまり見かけませんが、それでもまれに特定の水田にだけ見られることがあります。
多分、減農薬栽培とか、有機栽培などを行われているからでしょうか。
ミズアオイは、害草というには少しかわいそうなくらい、青い美しい花を咲かせます。害草仲間では、一番農薬に弱いそうで、見かけることも一番少ないものです。
コナギも青い花をつけますが、ミズアオイよりやや小振りで、花のつく位置が異なるので識別できます。
たまたま観察したときに花をつけるまでに成長した株がありませんでした。
例年、これから畦脇の水路などに旺盛な繁殖が見られることがあります。
近郊ではウリカワが一番見かける頻度が少ない水田雑草です。草丈はせいぜい10cm程度でそれほど大きくならないし、時期が来ると、オモダカに似た白い花を咲かせてそれなりに鑑賞価値があります。
農薬を使用しないと、水田の稲に与えられた肥料を横取りしてたちまち旺盛に繁殖して広がり、無農薬栽培を手がけられる地域の水田では強害草として困り者のようですが。
”メダカ本”その他メダカ飼育記事などに、屋外コンテナで野生メダカを飼育する際にコンテナ中に植え込む湿性植物としてウリカワが好適であるとして写真が載せられているケースがありますが、紹介されている植物はウリカワとは違っているものがあります。
それはともかく、2年前に、それまで植えたら増えすぎて困っていたデンジソウとウォーター・マッシュルーム(いずれも園芸店で購入したもの)を全部取り除いて、水田脇に生えていた”水田雑草(強害草あつかい)のウリカワを採取して植えてみましたが、これが予想外に弱くて、最初は1シーズンでダメになってしまいました。
ダメの原因の一つは、植物体全部が完全に水没(沈水植物扱い)した状態だったからで、翌年、コンテナ中に、”島”を作り、そこに植え付けました。
冬期に地上部は枯れてなくなりますが、根(塊茎)は残っています。今年は春先に芽を出してから、今は元気に育っています。
但し、水田での生育のような勢いはありませんし、花が咲く気配もありません。栄養源はメダカの排泄物や食べ残しの餌などの有機物が主で、稲に与えられる肥料のような栄養量が不足しているからでしょうか。
メダカは元気に暮らしていますが。
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アジサイの茎だけではなく、近くのツリバナの茎にもくっついているので、仕方なく蚊取りスプレーをシューッとかけると、実に勢いよくピョンとはねて飛んでいきます。
地面におりたものにもう一度スプレーで追い打ちをかけると、なんと毛束をばさっと落として、身軽になった体(この個体は6mmくらいでした)だけでまたピョン、とジャンプします。
蚊取りスプレーはあまりキキメがなさそうです。
尾端に付いた毛束はロウ物質で出来ていて、脱落してもまたすぐに生えてくるそうです。
ジャンプ体勢の幼虫。
うんと体を丸めてから、勢いよくエビ反りに。この反動ではねるみたいです。(憶測)
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少し時期遅れになってしまいましたが、雑草の綿毛の種、3種類を掲載しました。
写真はいずれも5月31日に撮影したものです。
綿毛全体の様子、綿毛のついた1個の種、そして綿毛の付け根の様子を観察してセットにしました。
綿毛の形、付け根の様子は植物ごとに特徴があって面白いものでした。
●チガヤ:
花穂の花が終わるとやがて種子についた毛が成長し、綿毛の塊りになります。
側を車が通りすぎると、風にあおられて綿毛がフワフワたくさん飛んでいく光景に驚くことがありました。
●キツネアザミ:
空き地や道端に生えている越年草で、すらっと伸びた茎の先にピンクのアザミのような花をつけます。
綿毛は 緻密で絡まり合って一番フワフワした感じです。
ダウン(羽毛)に似ていますね。
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たくさんの草花がきれいな花を開くこの季節には、またそれらを求めて多くの昆虫類がやってきます。
多少気持ち悪いのもいますが、登場させました。
イチモンジチョウ:
なぜだか休憩中、腰を下ろしたズボンの膝にとまりました。
クサギカメムシ:
これもなぜだかお昼の弁当が入ったポリ袋にくっついていました。
アオハムシダマシ:
これもまた、なぜかズボンの膝に飛んできました。
やっぱり汗くさかったから?。
本来アオハムシダマシは山野の花上に群がる青、緑などに輝く甲虫で、タマムシなどと並んで、国内でもっとも美しい部類の昆虫ということです。
今回見たものは体長約10mmで、金緑色に光り輝く、確かに美しい甲虫でした。
私ははじめて見ました。
ヒョウモンエダシャクの幼虫:
尺取り虫仲間で、蛾の幼虫です。
シモツケソウの茎に頭を下にしてぶら下がっていました。
結構あちこちに見られました。マア、やはり、気持ち悪いですね。
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ホタルブクロ:
キキョウ科。萼片と萼片の間の付属物が逆立ちしたように反り返るのが特徴。
ヤマオダマキ:
キンポウゲ科。山の草原や林縁に生える。
オダマキとは、紡いだ麻糸を 円く巻き付けたもので、花の形が似ていることから。
コアジサイ :
ユキノシタ科。林縁の少し日陰になるようなところによく見られます。
淡青色の小さな花が集まって咲くところがでアジサイの仲間の特徴です。
アヤメ(左):
アヤメ科。鮮やかな美しい青紫色の花で花びらに特徴的な網目模様がある;テガタチドリ(右):ラン科。
根は人の手のような形で、花はチドリが飛んでいるように見えることから。
高山、亜高山の草地に生える。大切にしましょう。
シモツケソウ(左):
バラ科。下野の国(栃木県)に多いことが名前の由来。
日光高原に大群落があります。5弁の小さな花が集まって咲きますがまだ早かったようです;ヤナギラン(右):アカバナ科。
細長い葉が柳に、花がランに似ていることから。まだ花は開いていませんでした。
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甘利山にたくさんの高山植物が咲いていました。
関係者の皆さんのおかげで良く管理されていて美しい自然が保たれていました。
この自然を大切に守りたいものです。今回見ることが出来た花の一部です。
ウマノアシガタ:
キンポウゲ科の光沢の強い黄色の5弁花です。茎や葉に毛が多いのが特徴。
オオヤマフスマ:
ナデシコ科。白い小さな(直径1cmくらい)5弁花をつけていました。可憐な姿が印象的。
グンナイフウロ(郡内風露):
フウロソウ科。ちなみに郡内、というのは山梨県東部の桂川流域の古名。山地から亜高山の草地に生える多年草。たくさん咲いていました。
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”ツツジが咲き誇る山”、という甘利山ガイドのキャッチコピーに惹かれて、7月の初旬に時間の合間をぬって甘利山に行ってきました。
むろんツツジの季節は終わっていますので、咲き残っている花を探すのが大変でしたが何株かは見ることが出来ました。
当日は梅雨の最中でもあり、終日曇りで展望はありませんでしたが、晴れた日には秀麗な富士山を望む好適な展望台でもあります。
現在は、頂上近くの駐車場まで舗装された林道を車で行くことが出来て、大変イージーな山旅が出来ます。
道中には”熊!! 出没注意”の立て看板がたくさん出ていました。
ここから頂上までは緩やかな良く整備された道を700mほど歩けばよいだけです。
季節の花がたくさん咲いていました。
ほどなく頂上(1,731m)です。
この日は、あいにく展望はありません。ツツジも終わっています。
あった!、と喜んだレンゲツツジです。
夏休みになれば時期にあった高山植物がたくさん見られ、きっと登山者も多いことでしょう。
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6月中頃にかけて堤防の草刈り作業が行われてシロツメクサの茂みも無くなりましたが、しばらくするとまた少しずつ復活してきます。
その中に今度はマメ科植物に寄生するヤセウツボが先に茶色っぽい頭を持ち上げて目立っていました。
予想外にあちこち沢山生えていましたので、その一株をまわりのシロツメクサと一緒に掘り起こして、寄生根の様子を観察してみました。
根元まわりを水で良く洗って泥や細根を取り除いてみると、シロツメクサの根茎にヤセウツボの根がしっかりと編み込まれたように巻き付いているのが分かり、これではとりつかれた方も大変だなと思いました。
●両端と、つながっているのがシロツメクサの株の根っこで、真ん中が、とりついたヤセウツボ
●ひっくり返して下から見上げると、赤茶色に写っているヤセウツボの根が編み込まれたようにからみついているのがよく分かりました。
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開けた窓から侵入したカメムシを指でつまんで外に出そうとした時、とても嫌な臭いが指先に染みついて閉口したことがあります。
その悪臭から、俗に「屁こき虫」などと呼ばれますが、カメムシが放つ悪臭はお尻から出るのではなく、幼虫は背中から、成虫は胸部の臭腺から悪臭成分(ヘキサナール、オクテナール、ディセナールなどの混じった分泌液)を放出によるものだそうです。
カメムシもまた、食草に応じて、いろいろな環境下にたくさんの種類が棲息しているようです。
●クヌギカメムシの仲間の5齢幼虫:
風に揺れてピントが甘くなりました。(福島県の高原)
●ブチヒゲカメムシ5齢幼虫:
毛むくじゃらの幼虫です。じっとしていませんので追っかけが大変でした。
●スコットカメムシ成虫 :
後部が光ってしまい紋様の特徴が不明確になりました。またピンぼけです。
●ホソハリカメムシ成虫:
ヤブガラシの茂みに沢山いました。比較的ゆっくりした動きです。
●ナガメ成虫:
人の気配に敏感で、すぐに葉の裏にススッと回り込んで隠れます。紋様の色が赤色にちかい個体もいました。ヤブガラシの茂みです。
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もう夏真っ盛りでムシムシする屋外に出るといろいろな虫が飛び回っています。デジカメの視野に飛んで入ったばっかりにこんなところでその姿をさらすことになりました。
マメコガネの仲間:大きさ9mmくらい。なぜだか駐車場の洗車用スポンジにとまっていました。肩の部分にはミドリがかかった2つの斑紋があり、体は銅色に光っていました。
クロネハイイロヒメハマキ:大きさ7mmくらいの小さな蛾です。触覚をぴったりたたんで玄関ドアにはり付いていました。どこからきたのやら。庭のモチノキの若葉を全部葉巻きにして食害しているのはこちらの親族らしいですが・・・
アカハネムシ カクムネベニボタル:礼文島にもいましたが、櫛の歯のような触覚と赤い羽根が印象的な甲虫です。(福島県の高原で撮影)→後日、体型の特徴など見直しした結果、カクムネベニボタル(♂)ではないかと判断し、訂正しました。
クサカゲロウ:大きさ15mmくらい。散歩コースの草むらにいました。仲間にはクサい臭いを出すものもいて、体も全体に草色(薄緑色)だから、クサカゲロウ、とか。短い命のせいで、カゲロウは儚いものの代名詞。
クロオビハナバエ:大きさ5mmくらいの小さなハエ。ハエそのもので、屋外メダカの水槽の脇で、”ハエが手を擦る、足を擦る”、をやっていました。付けられた名前はきれいですが、汚いところに来るハエだそうです。
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リビングのカーペットになにやら黒ゴミのようなものが落ちていて、つまみ上げようとしたら見慣れない黒い虫です。一度触れると足を折りたたみ触覚もぴんと伸ばしたまま身じろぎもしません。
シャーレに入れてしばらく静置していたら動き出しました。ナガヒラタムシでした。ナガヒラタムシは非常に原始的な甲虫の仲間で、日本に分布する4種類の始原亜目のうちの1つだそうです。細長い体型で、大きさ(触角を含まない)は15mm位です。
触覚は11節からなり、第1節(基部)は大きく、次の2節目は短く小さいものです。写真を拡大して数えてみると確かに11節ありました。
普通は枯れ木などにみられ、灯火にも飛来するそうです。どこから紛れ込んだのでしょう。
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蛾はどうしても気持ち悪いと感じてしまいます。仕方ありません。 しかし先月末に、福島県檜枝岐村で見かけたオオミズアオはさすがにきれいだなと思いましたが、触ってみる気にはなれません。
オオミズアオ(学名Actias artemis)は、チョウ目・ヤママユガ科に分類される蛾の一種です。
ヨーロッパでは羽を広げて月明かりの夜を飛ぶ優美な姿が「月の女神」と呼ばれるそうですが、日本では見つかると気持ち悪いと踏みつぶされることの方が多いとか。 踏みつぶすのも気持ち悪い、デス。
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庭の日当たりが悪い場所に植えたリュウノヒゲと一緒に羊歯(シダ)がはびこってなかなか根絶できません。
結構深く根を張って居て地上部を引っ張ると上だけちぎれて根っこは残ってしまいます。
それに、羊歯の葉にときどき大きなイモムシがくっついて思わず手を引っ込めることも。
ある日、草取りをしていたら目の前のリュウノヒゲの細長い葉っぱになにやら全身毛だらけの、でも毛虫かなんだかよく分からないものがとりついていました。
リュウノヒゲごとちぎって明るいところで見ると毛虫ではなく、気持ち悪い蛾のようでした。
写真を撮っていたら、とまっていたリュウノヒゲから近くの葉っぱにふらふらと飛んでいきました。
後で教えてもらったところ、幼虫は羊歯(シダ)を食草とする”マダラツマキリヨトウ”という蛾の成虫、ということでした。
リュウノヒゲに掴まっているマダラツマキリヨトウ。
大きさは2cmくらいです。ちょうど懸垂をしている格好です。
懸垂している上面からのぞき込んで、顔面のアップ。異様な顔つき、目つき(大きな橙黄色に黒目の◎目玉)ですが、なかなかピント合わせが難しくて、写真映りは今ひとつでした。
その後、近くの葉っぱに飛んでいきましたのでもう一度記念写真。右前から。毛というかトゲだらけというか、見るほどに異様ないでたちです。
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梅雨の合間、しばらくぶりの青空に白い雲が流れていた午後の庭でした。
鹿児島紅梅の葉にナミテントウが一匹。隣の葉にはアブラムシが・・・。
お腹いっぱいだったのか、けだるい午後の束の間の休息だったのでしょうか、いつもは忙しく動き回っているのにじっとしていました。
それでゆっくりと、鏡のように光る背に青い空と白い雲を映したナミテントウの愛らしい記念写真が撮れました。
(黒地に2つの赤紋型)
テントウムシ(天道虫・紅娘・瓢虫)の名前の由来は太陽に向かって飛んで行くことから、太陽神の天道からとられたそうです。
「テントウムシ」というと、ナナホシテントウよりも、実はナミテントウの方が一般的です。
ただ、皆な同じ七つ星の衣装を付けたナナホシテントウとはちがって、黒地に2つの橙赤紋(ヤブカラシにいました)
4つの赤い紋、赤や黄色に多くの紋(18個の黒紋様があるもの。ヤブガラシにいました)
赤や黄色の無地などと、いろいろな種類の衣装持ちがいるようです。
体長は7mmほどで、アブラムシを捕食する益虫です。
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チュウレンジハバチは大きさ8mmくらい、頭部、胸部、脚は黒色で、腹部はオレンジ色に黒い羽で、飛来すればすぐに分かるバラ園芸家にとっては天敵とも言うべき害虫です。
見つかると直ちに捕殺・薬殺される運命のハバチです。
バラのシーズンになると追払っても追い払ってもしつこくやってきて、ついには大事なバラの茎に切り裂き傷を付けてその中に卵を産み付けます。
やがて孵化した幼虫が、気がついたときにはバラの新しい葉を丸坊主にしています。
殺虫剤の散布を極力控えて、見つけたら捕殺していますが、いつも後手に回ります。仕方ありませんね。
●バラの新しい枝に付けられたチュウレンジハバチの産卵痕。
この裂け目の中に産卵しています。
●産卵現行犯 。
この作業中時は逃げる気配はまったくありません。
●ここまできたら、もうこの枝は切り落とすしかありません。
そして2週間後、この有様です。傷跡がパックリ口を開け、
●生まれたばかりの若齢ご幼虫様軍団が全葉っぱ中に展開し、やりたい放題。
どうしたものでしょう。言って聞かせても無駄でしょうし・・・
(後日追記:)
今回の写真では判然としませんが、成虫、幼虫ともにチュウレンジバチ(チュウレンジハバチ)ではなく、よく似た「アカスジチュウレンジ」の可能性もあります。不明のため今回はこのままとしました。
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福島県、高清水自然公園のヒメサユリ自生大群落地を訪れた帰り道で、駐車場に通じる林縁に堆積した落ち葉の腐食土を採取しました。その中に居たトビムシです。全体的に小振りな個体がほとんどでしたが、主なトビムシの仲間がそろって居たようです。
シロトビムシの仲間。跳躍器は観察できません。大きさ1.2mm(×50倍)
トゲトビムシの仲間。立派な跳躍器があります。触覚には環状分節があります。この種類としては小型で、大きさ1.1mm位。(×50倍)
標本が0.3mm程度と小さく画像も不鮮明ではっきりしません。体型からイボトビムシの仲間かも。(×100倍)
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ブロック塀にはめ込まれている郵便受けの下部に、小さな茶色のゴミのようなものが付着していて、近寄ってよく見るとゴミではなく生きもののようでした。
写真を撮って拡大してみると何とも奇妙な形をしていて蛾の仲間らしい。
草の切れ端で触るとスッと飛んで逃げました。
調べてみるとブドウトリバという蛾の成虫で、羽を広げた大きさは約15mmと小さく、
本州から九州にかけて分布し、成虫は6~9月に出現する、とのことでした。
幼虫はブドウ科のノブドウ、エビズル、ヤブガラシなどの葉や花を食草にするということで、そういえば近くの散歩コースの金網フェンスにはノブドウやヤブガラシがもう沢山からみついています。
しばらく前にきれいに刈り取られていたのに。
(写真 手前の横に這っている赤みがかかった蔓がノブドウ、奥の花と葉がヤブカラシ)
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