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7月も終わりです。 昨今の暑さや各地で被害が出ている極端な気象現象には、昔の「夕立」や「雷」、「雲の峰」また「炎天」というような”風情のあった酷暑”とはどこか違った不気味さを覚えてしまいます。 だからといって気息奄々、ただひたすら我慢というだけではなく、新たな知恵を働かさなくてはいけないのでしょうね。
先日、旅のバスの中から積乱雲が本当に短い間にムクムクと湧き上がってくるのを目撃しました。 その後日にニュース報道で、福井県敦賀市で発生した”ガストフロント”による突風現象の惨事を知りました。 盛夏のシンボル・入道雲などという風情のものではなくなったのですね。
今年は植えるのが少し遅れた庭のゴーヤの日除けも遅まきながら役立ちそうです。
2008年7月31日 (木) 自然 | 固定リンク
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