« 秋の野草(アキノウナギツカミ、タコノアシ、ワルナスビ、シモバシラ、カリガネソウ) | トップページ | 秋の前日光、井戸湿原 »
植物園に生えていたカントウヨメナ(キク科)の花についていました。薄紫色の舌状花の花びらよりも小さい緑色のカメムシで、大きさは5mmくらいです。 初めはなかなか見つけられませんでしたが、だんだん目が慣れてくると、あちこちの花に居るのが分かりました。
黄色の管状花に口吻を射し込んで汁を吸っているようでした。キクの害虫だそうです。
2008年10月29日 (水) 昆虫 | 固定リンク
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: ウスモンミドリカスミカメ:
コメント