アイガモ、カルガモ、バン
調節池にアイガモ一家がいます。いままでは白いアヒルが一羽、仲間に入っていましたが、今年は見あたりません。人の姿を見ると、ガア、ガアとやかましく鳴きながら近寄ってきて餌をおねだりします。
先日のクリスマス・イブ、 日本でもクリスマス・イブと言えばクリスマス・ケーキに七面鳥でしょうか。間に合わなければカモで肩代わりなどして・・・・・。同類のいくらかは肩代わりになったのでしょうか。
大きくはない水路ですがカルガモの数が増えました。だんだん慣れてきて人が来ても車がきてもあまり逃げなくなりました。鴨鍋にされるのではないかと疑うこともしない様子です。
11月初めから1羽だけ見かけていたバンですが、最近になって複数のバンがやって来ていることが分かりました。嘴から額にかけて(額板)赤い成鳥です。
頭が黒い個体と、茶色の個体で、明らかに体色の違うものが一緒にいましたが、雄雌は同色と書いてある情報が多く、従って”つがい”かどうか、またその区別も分かりません。
少し離れたところに、まだ額板の白い若鳥も3羽見かけました。水かきのない足で懸命に水をかいて、つんのめりそうな恰好で首をふりふり泳ぐ姿はユーモラスです。
冬の間ここで過ごすのでしょう。
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