紅梅満開
狭い庭に植えた鹿児島紅梅の小木が満開になりました。
2月初旬の終わり頃には大きくなっていた蕾ですが、なかなか開きませんでした。
先日、全国的に気温が上がった日の後、突然のように満開になりました。
その後、また当地は冷え込んでいます。
ここのところの気温乱高下は、昨今の政局乱高下(?)と連動しているかのようです。
昨日は午前中まで、前夜からの風と雨が残って寒かったのですが、午後から一気に晴れて、厚着で外出すると汗をかいてしまうくらいになりました。
帰宅すると、紅梅から、メジロが2羽飛び立ちました。春の使者です。
例年ツバキの花が咲く頃に決まってやって来るのですが、ツバキのつぼみはまだまだ固いようです。
近くの公園でも、トキワマンサクの赤花株、黄花株の蕾が共にほころびはじめていました。
春は”招かれざる客のスギ花粉”を連れて、すぐそこまでやって来ているようです。
| 固定リンク
「植物」カテゴリの記事
- モンキチョウ(2021.02.22)
- 雑記 (2021.02.14)
- オオイヌノフグリの種(2021.02.12)
- 春一番/フクジュソウ、オオイヌノフグリ(2021.02.04)
- 雑記(2021.02.02)
「自然」カテゴリの記事
- セグロセキレイ、イソシギ、その他(2021.02.23)
- モンキチョウ(2021.02.22)
- 進む季節(2021.02.20)
- 月影(2021.02.18)
- 虹(主虹と副虹)(2021.02.15)
コメント