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2009年6月14日 (日)

カメムシ(ナガメ、ホシハラビロヘリカメムシ、ホソヘリカメムシ)

 5月中旬、散歩コースの草原にいた、へっぴり虫と呼ばれるありふれたカメムシ仲間です。

ナガメ:
 菜の花はほとんど終わっていましたが、咲き残った花の茎にいたものです。
 名前の由来は「菜の花につくカメムシ」ということだそうです。大きさは8~9mmで、黒と赤の模様がよく目立ちます。紋様は、どこかの国のお面かあるいは楯のようにも見えます。54img_8316trm
 
 春からアブラナ、ダイコン等にもよく見られ、都市郊外にも普通に分布しています。出現時期は4月~10月。これから増えそうです。543r

 
ホシハラビロヘリカメムシ:
 草の葉にとまっていましたが、近寄るとポロリと草のまばらな地面に落ちました。ちょうど撮影しやすくなりました。
 体長12~15mm、体の色は褐色で触角が太く、背面中央部に一対の黒点があるカメムシです。
 マメ科の植物で見られ、とくにクズを好み、都市周辺部にも多数分布しています。出現時期は4月~10月。542r

 
ホソヘリカメムシ:
 ネズミムギやカモジグサなどイネ科雑草の茂る草むらにいました。Img_9642_2

 
 全身褐色の体で、後脚が長いスマートな体つきです。
 大きさは15~17mm。エンドウ、インゲン、ダイズ等を食害する害虫です。2r


 飛ぶ姿は一見、アシナガバチに似ているとか。
 いずれもこらから活動が活発になるシーズンです。ほどほどであればよいのですが・・・。

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