ニイニイゼミとアマサギ
昨日は、国内46年ぶりと言うことでフィーバーした皆既日食、当方では雨のち曇りで、全く見えませんでしたが、皆様のところではいかがでしたか。
そう言えば梅雨明けした模様と言われた後2日くらいはそうかなと思いましたが、その後は再びはっきりしない天気が続いています。
それはともかく、すっかり夏模様の昨今で、学校は夏休みに入り、街中の樹木からもニイニイゼミの鳴き声が聞こえてきます。夜の公園ではセミの脱皮が見られることでしょう。
散歩道のすぐ近くで、ニイニイゼミの声が聞こえますがなかなか姿が見えません。やっと見つけました。
たんぼ道まで行くと、早いところでは稲穂ものぞきはじめた田んぼ脇のヤブガラシの茂みにアマサギが数羽、とまっていました。
カメラを向けると実に胡散臭そうな様子で顔を向けた後、ゆっくりと飛び立っていきました。
100mほど離れた田んぼの畔に生えた自然木に数羽とまって、そこでまたたむろしています。何をしているのやら・・・
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