« サザナミスズメ幼虫とフタトガリコヤガ親子 | トップページ | カルガモとキジバト »
6月最後の日、自転車で通りかかった散歩コースの用水路の水際に生えたヨシに、明らかにまだ子供のツバメが集まっていました。
自転車を止めてカメラを構えて撮影していたところで、後から通りがかりの”オジサン”が、「いっぱいいるなあ」と大きな声を出すので、せっかく一緒にい多くがぱっと飛んでしまいました。
最後まで飛ばないでいたツバメの若者のショットです。 まだ”嘴が黄色い”、どこかあどけなさが残った、しかしきかん坊のような表情です。
しばらくするとまた次々にこの若者の傍にもどってきました。仲良しの兄弟姉妹だったのでしょうか。
秋になって南の国に旅立つまでに、大きくたくましく成長してほしいものです。
2009年7月15日 (水) 鳥 | 固定リンク
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。
内容:
コメント