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夏の本格化とともに定番のトンボの出番です。先頭バッターはチョウトンボです。6月下旬からヒラヒラと黒い蝶のように水辺の草地上空を飛んでいるのですぐ分かります。 写真は7月1日から4日にかけて、ホログラムのように光る色が異なる個体を選んで撮影したものです。
前翅後翅の両端が透明で、羽の色が黒いのは♀だそうです。
出合った中では、この個体が一番ハデに金色に光る部分の多かった個体でした。
さなざまに色に光を反射する翅の膜表面は、物理的にどのような構造になっているのでしょうか。
2009年7月24日 (金) 昆虫 | 固定リンク
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