冬芽と葉痕・維管束痕(不明の植栽低木)
冬将軍のせいで昨日、今日と寒い日が続きます。
朝寝坊の後でも、軒下に吊り下げた温度計は-4℃を示していました。
北国の方々には笑われてしまいそうな程度でしょうが・・・
12月下旬、所用で通りかかった近隣の体験農園地で、数十株まとまって一列に植樹された株立ちの低木がありました。
枯れ葉が散り敷いて、乾涸らびた実がわずかに残っていました。
冬芽を覗いてみると、なかなか個性的でしっかりした顔立ちの葉痕・維管束痕が見つかりました。
残念ながらやはりお名前が分かりません。
あいにくシーズンオフのこの時期には、残念ながら教えを請うべき人影はなく、適当な情報源もなく、春、芽吹いて花が咲けば容易に分かると思うのですが。
それまで名前はお預けです。
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