春を告げる
昨夜の雨も上がりましたが、冷たい風が吹いて、お昼の気温は5℃くらいです。1月下旬、季節はずれの暖気で膨らんだ木々の蕾も、少々大きすぎる気温変動に途惑いながらも春の訪れを告げているようです。
鹿児島紅梅:
2月初旬、つぼみが膨らんでいました。中旬に1輪開花。そして下旬にはほぼ満開になっています。
ツバキ:
1月下旬に1輪だけ咲きましたが、その後の冷え込みで、膨らんだつぼみも痛んでしまいました。しかし昨夜の冷たい雨に打たれながらも今はほぼ満開に近い状態になりました。
ジンチョウゲ:
陽の当たるところだけ数輪開花をはじめています。まだ甘い芳香は感じられません。むせるほど匂うようになると春本番ですが。
サンシュユ:
2月初旬には今にも開きそうになった蕾でしたが、その後足踏み状態でした。今、線香花火のような黄色い花をいっせいに開きはじめています。
いずれも暖かな春の色です。
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