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2010年7月26日 (月)

2010/7信州白馬路の旅③ 八方尾根トレッキングへ

 3日目の朝、目覚めると前日の天気予報のとおり日が差しています。予定のとおり八方尾根トレッキングに行くことにしました。
 中高年者の夏山登山で、疲労と雨に濡れて低体温症のため死亡する事故が起きていることから十分な注意と万全の準備が促されています。
 もちろん今回は安全な日帰りコースですが、その轍を踏まないよう、予備の食糧と、十分な飲料、完全な雨具、そして非常用のヘッドライトまでザックに詰め込んで、宿の方からは、午前中は晴れ時々曇りの予報だが、午後は曇のち雨だから、早めに下山してください、特に雷には気をつけて、と注意をいただいて出発。

 
 晴れとはいえ、梅雨の最中のことですから、かなり雲も多い空模様でした。朝8時、八方尾根ゴンドラリフト(アダム)の八方駅まで送ってもらい、そこからリフトを乗り継ぎ、八方池山荘から、例年より残雪が多い八方尾根自然研究路、そして八方池を見下ろしながら第3ケルン(八方池ケルン)へ向かいます。1

 
 白馬岳の山頂付近は雲に覆われたままでしたので、八方池には下りないで、八方池ケルンを通りこして唐松岳登山道に進みます。そしてハイマツの尾根筋を過ぎて八方池を見下ろし、丸山方面を見上げる”下の樺”付近まで登り、唐松岳登山者の邪魔にならないよう尾根筋の脇で雲が晴れるのを待つことに。2

 
 尾根筋はさすがに風が強く、帽子は飛ばされるのでかぶれないほど。じっとしていると肌寒くなり、ヤッケを着てしまいました。少し早い昼食も済ませて待つこと1時間あまり。この間、ついに雲が晴れることはなく、八方池まで下りて待つことに。3

 
 八方池でも、未練がましく雲よ飛んでいけ、と願っていましたが、だめでした。丸山から「不帰の嶮」方面は晴れてよく見えるようになりましたが、肝心の白馬三山の頭は見えません。まあ、雪の残る八方池面にはどうせ白馬三山は映らないから、と観念しました。(画像はクリックで拡大表示されます)P71000324

 
 遠くで雷の音が聞こえました。午後は早く下山するように、といわれたことでもあり、12時半、下山することに。時々立ち止まり、振り返りながら、そして登りにはほとんど写真を撮らなかった高山植物の写真を撮りながら、のんびり下山。125

 初めから、宿の迎えの定刻バスには間に合わせるつもりはなく、リフトの八方駅からは車道をのんびり歩いて宿に向かいました。宿に着いてからしばらく後、午後4時過ぎにはとうとう雨が降り出しました。唐松岳に向かった人たちはどうしたかなと気になったことでした。

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