チリモン①
子供の頃の遠い昔、チリメンジャコの中に、小さなカニやエビ、タコなどが混入していて、それを見つけては喜んで食べていた記憶があります。
たまたまスーパーで特売だったので買ってきた、とても綺麗で”混入物”など見当たらないチリメンジャコのパックの一つに、小さなエビがいくつかあるのを見つけ、それで昔のことを思い出しました。
どうしてこんなに違うのかと、暇のについでにネット記事をめくってみて、”チリモン”というカタカナ用語にすぐ行き当たりました。
チリメンジャコの中に,”本来”混入”、というか、”共存”しているのがごく自然な、姿形がめずらしい小さな生き物たちで、愛情を込めて”モンスター”と名づけられたようです。それで、チリメン・モンスター、人呼んで「チリモン」。(→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%AA%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC)
チリメンジャコの目もアップで見ればなかなかのもので、モンスター仲間の資格ありでしょう。
→チリモン②へ続く
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