トビムシ(あだたら渓谷自然遊歩道の落ち葉から)
出番がなくて放置していたトビムシです。8月に立ち寄ったあだたら渓谷自然遊歩道の落ち葉の下に住んでいたものです。
光と乾燥を嫌う習性を利用して、白熱電球の光と熱で落ち葉の塊を処理すると、中にいたトビムシが、ジョウゴ(ロート)の下にセットしたアルコールを入れた瓶に落ちてきます。トビムシ以外にも、いろいろ居ます。
とりあえず、ありふれたトビムシ仲間ですが記録として載せました。
トゲトビムシの仲間:
大型のトビムシです。(大きさ2.3mmほど)。何故か触覚の損傷した個体ばかりになりました。
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