1月のホトケノザ、ヒメオドリコソウ、オオイヌノフグリ、そしてヒバリも
大晦日からずっと晴天続きで、そのため湿度はカラカラです。さすがに空気はけっこう冷たくなりました。風の強い日には、鼻の奥がツンと痛くなることもあります。しかし雪国のご苦労に比べれば、どうってことはありません。
散歩に出ると、日当たりの良い畑地の脇に、早春雑草の代表格の、ホトケノザが赤色の唇形花を、ヒメオドリコソウも淡いピンクの唇形花を、そしてオオイヌノフグリが皿型の青い花をつけていました。
1枚の画面にすっぽりおさまるごく狭い範囲に一緒に生えていた、春のかけらです。
いずれの花も、真夏の間には見かけませんが、小春日和になる11月位から冬の間の日当たりに、時々咲いているのを見かけます。
少し距離が遠すぎて不鮮明ながら、まだ鳴き声をあげていないヒバリの姿も見えました。
そのうちに、空を仰げば揚げ雲雀、でしょう。
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