1月のロウバイ、ホトケノザ、タツナミソウ、セイヨウアブラナ(菜の花)、そしてスギ花粉
昨日未明には、出っぱなしの乾燥注意報を止める効果もないささやかなお湿りがありました。
相変わらず寒いことに変わりありません。
それでも季節は確実に進み、さわみずこおりつめる(水沢腹堅)大寒の次候を過ぎれば、もうすぐ立春。
●マンゲツロウバイ:
庭のロウバイも、よそ様より遅れて開花が始まりました。
●ホトケノザ:
日溜りの草地にはホトケノザが咲いています。(年中、咲いていますが・・・)
●タツナミソウ:
玄関先で、肥料も水やりも、雑草取りもしないで放置したプランターに、不思議なくらい”めげることなく”タツナミソウが花をつけています。
余談ながら、タツナミソウにはたくさんの種類があって、正確な同定は大変難しいそうです。ですからこの種類はわかりません。
(葉の形が小さめで丸く、毛が生えていますので、「コバノタツナミ」かも知れません)
●セイヨウアブラナ:
用水べりに1株だけ大きくなったセイヨウアブラナがありました。
よく似たセイヨウカラシナとは花や葉の付き方、大きさ、また花の咲き始める時期などで区別できるのですが、近くに行けない場所に生えていましたので、正直なところ、どちらかは分かりません。
枯れ雑草と立ち枯れしたヨシの残る水辺には、時折まだ薄氷も 張ったりしています。
●スギ花粉:
そして”今年は大豊作”という、うれしくない花粉情報もスタートしました。(http://tenki.jp/pollen/)公園の杉でも豊作の模様。
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