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この時期、倒れることなく立ち枯れたヨシの茎に絡みついて残っていた袋果は、例外もありましたが、大半は、片側の”舟”だけ残り、種髪の種は飛び去って空っぽになっていました。 しかし、釣りキチおじさんの専用通路として踏み倒されたヨシの周りには、茎からちぎれて離れ落ちた袋果が大量に散乱して”開裂”していました。 その綿毛の量といったら、拾い集めれば小さなクッションぐらい作れそうなほどでした。
写真はすべてちぎれて落下した袋果のものです。はみ出したり飛び出したりした種髪(綿毛)と種には、様々な状態のものがありました。地面に落ちてしまったことが主な要因になったのでしょう。
(続く)
2011年1月20日 (木) 植物 | 固定リンク
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