平地のコゲラ、シジュウカラ、ヤマガラ
先日2/9日から3日間、当地(埼玉)も降ったりやんだり融けたりと、申しわけ程度に雪が降りました。カラカラに乾いた地面に少しは湿り気が戻ったことでしょう。
雪国からのレポートで、屋根から下ろされた雪がどんどん積み上がって、とうとう2階の屋根雪につながってしまった、という大雪の写真を拝見するにつけても、自然というものはなかなかうまくいかないものとしみじみ思うのですが。
日中、一時晴れ間がのぞいた10日、返却期限になった本を返しに近隣の図書館に行きました。その時すこし寄り道した近くの木立で、この冬2度目ですが、コゲラ、シジュウカラ、ヤマガラなどに出会いました。
先に記事にしたマヒワもその時に撮ったものです。またアトリもいました。こちらは、またアトでUPします。
シジュウカラ:
(何時も出歩いて、しょっちゅう家を空けて留守にしているから、始終、空、いえいえ、鳥の名前の勉強は四十から?)
ヤマガラ:
皆んな里に降りて来たら、今頃ヤマはガラガラでしょうか。
小鳥の中に、カラ類という輩(ヤカラ)がいて、これはスズメ目シジュウカラ科とゴジュウカラ科の鳥の総称だそうです。
シジュウカラ科にはシジュウカラ、コガラ、ハシブトガラ、ヤマガラ、ヒガラがいて、ゴジュウカラ科はゴジュウカラ一種です。都市の公園にも住んでいて身近な小鳥たちです。
ロクジュウカラ、というのは、鳥の世界にはいませんが、人間の世界では、いま大群をなしています。(私もその1ですが・・・アホウドリの仲間かな)
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