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カシラダカ:スズメ目ホオジロ科 冬鳥、全長約15cm自然公園の田圃にたくさん群れて、忙しく餌をついばんでいました。 秋に山地の明るい林や林縁に多いが、冬には平地の雑木林、林縁、農耕地、川原などにやってきます。地上で草の種子をあさっていました。驚いたり警戒するときに、冠羽を立てることが多いので見分けられます。
田圃の日陰には氷が融けずに残り、足元は冷たそうでしたが平気のようでした。
氷が融けてぬかるんだ陽溜りの田圃では、泥にまみれた口いっぱい、何やら頬張っている様子。
こちらも暖かくなれば帰り支度です。
2011年2月26日 (土) 鳥 | 固定リンク
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