ヒドリガモ(冬鳥)カルガモ(留鳥)
ヒドリガモ:ガンカモ目ガンカモ科
冬鳥、全長約48.5cm
用水路にやって来るものは、留鳥のカルガモの群れにまじって一緒に行動しています。晴れた日には堤防に上がって、萌え始めた雑草の若草を食べています。
内陸の湖沼や川に多数渡来するが、内湾に生息するものも多い。水草や海藻をよく食べる。雄はピューイと口笛のような声でく鳴く。オスのほうが綺麗。
カルガモと一緒に用水堤防斜面にあがって休んでいるヒドリガモ:
首の赤褐色がヒドリガモ(♂)
カルガモ:
年中います。ここでは冬のほうが多く集まり、夏は分散するようです。
ヒドリガモの番(つがい):
きれいな方がオス、地味なのがメス。
2月いっぱいはいるようです。気温が上がればもう帰り支度でしょう。度の道中は、鳥インフルエンザに気をつけて。
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