カワセミ(留鳥)
カワセミ:ブッポウソウ目カワセミ科
留鳥、全長約17cm
自然公園の池に人気者のカワセミがやってきます。やってきたのはオスのようです。くちばしの上下とも黒いのがオス、下の部分が赤いのがメス。
散歩コースの用水沿いにも生息しています。
川、湖沼、池など、水のある所に留鳥としてすみ、繁殖期以外には多くは1羽ずつ生活している。水の上の枝、草の茎、水中に立っている杭、水中の岩などにとまって魚を狙い、水中に急降下して捕らえる。空中で停空飛翔してから急降下する場合もある。
チーと鋭く鳴いて水面上を低く飛ぶ。土の土手に穴を掘り巣作りする。
用水沿いでは、夏は葉の茂みがじゃまになり、冬枯れのシーズンが観察適期です。
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