地域経済も大事
桜も、はや落花の舞となった近隣の動物公園のある日。今頃の季節、いつもなら大勢のヤング・ファミリーで賑わっていたのに、がらんとして人影もまばら。
カラッポの公園で、ハシブトカラスが一羽、空を見上げて思案顔。
園内に多数ある飲料などの自動販売機はその殆んどが、電力不足対応の省エネのため停止中の張り紙が。
多くの遊具やアトラクションも停止/休止中。
白鳥の池には、餌をやる入園者の姿はなく、餌のおこぼれをかすめて味をしめ、未だに帰らず、人の姿を見ると近寄ってくる冬鳥のキンクロハジロの一群が。
鳥舎には、飼育されている鳥類用の餌を目当てのムクドリが大挙して侵入。ふだんならこれほどのことはないだろうに・・・
このままではいけない、むろん贅沢や、無駄は省いて、普通の生活ができるところは普段の生活をしないと、本当に地域経済にもボディ・ブローのように効いてくるな、と気になりました。
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