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2011年5月 3日 (火)

ベニシジミとヤマトシジミ

 晴れて暑いくらいの陽気になった日に、スイバやギシギシが大きく葉を広げた堤防筋を歩くと、足元からたくさんのシジミチョウが舞い上がります。

ベニシジミ: 
 特に午前中、生まれたばかりのベニシジミは、草地にいる時には翅を広げていることも多く、草の緑に翅の緋色が灯りのように映えてとてもきれいです。よくみるとけっこう毛深いでチョウ。
 雌雄の区別は羽根の形状などで出来るようですが私には分かりません。
他のチョウがやってくるとすぐに追飛する行動も見られます。成虫は春から秋にかけて数回発生します。前翅長はおよそ16mm。(写真上から2枚は同じ個体。翅を噛まれています)C

 なお幼虫の食草はスイバ、ギシギシなどのタデ科植物です。そして幼虫で越冬します。

 
ヤマトシジミ:
 ヤマトシジミはベニシジミ以上にたくさん飛んでいます。ベニシジミよりやや小ぶりで前翅長は13mmほど。
 成虫は春から秋にかけて年5~6回発生します。いつでも、どこにでもいて撮る気にならないくらいです。
 ただ、たくさん飛んでいる中には翅表面がとてもきれいな明るい水色に光る個体がいます。それで少し時間つぶしで追っかけをしてみました。結構個体差が見られることが分かりました。Photo

6r

 
 中にはもう既に翅の痛みがひどい個体も。歴戦の強者でしょうか。(画像はクリックで拡大します)R0011518_4

 
 ちなみにメスの表翅色はしみじみ地味な黒褐色です。Photo_2

 幼虫の食草はカタバミ科のカタバミです。幼虫で越冬します。

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