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5月下旬、所用で出かけた先の山道に、とても太くて立派なスカンポ(イタドリ)が沢山生えていましたので、2、3本採ってきました。
子供の頃は里山に行くとたくさんあって、かじると酸っぱい味がしたものです。たくさん食べては毒になる(シュウ酸が含まれています)、といわれていましたので、少ししゃぶる程度でしたが。 節の間の太いところを切り取り、両端に小刀で切れ目を入れておく、と自然に反り返って風車のようになります。
それに小竹を通して小川のせせらぎに浸すと、水車のように回るのをみて喜んで遊んだ思い出があります。
昨今は身近に見られなくなりましたから、こんな子供の遊びもすっかり廃れてなくなりました。
2011年6月15日 (水) 植物 | 固定リンク
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