2010/10北京ツアー(2日目)
2日目:2010.10.21(水)
終日北京観光
世界遺産・『万里の長城』(金山嶺)見学。
よくも飽きもせず造り続けたものです。今でも発掘作業が行われているところからは、基部から人骨がたくさん出てくるそうです。やっつけたり、捕虜にして長城建設労働に使役した匈奴のものだ、ということでしたが。
↑おまけです。アカスジキンカメムシの幼虫がいました。成虫は金属光沢をした緑色に赤い筋模様が大変美しいカメムシです。
世界遺産・『明の十三陵』の一部、定陵見学
明の十三陵とは、中国の北京市昌平区天寿山にある明代の皇帝、后妃の陵墓群である。成祖永楽帝以後の皇帝13代の皇帝の陵墓があるため、この通称がある。このうち定陵は発掘され、内部は地下宮殿として公開されている。(Wikipedia)
車窓から眺めた北京オリンピック『鳥の巣』と、『水立方競技場』会場施設。
『胡同』散策
散策、といっても、混雑する狭い路地裏のような街並みを、輪タクに乗って約一時間の周回、見学。
胡同(こどう)とは、主に中華人民共和国の首都北京市の旧城内を中心に点在する細い路地のこと。伝統的家屋建築である四合院が多くこの胡同に面し、古き良き北京の面影をしのばせる。(Wikipedia)
(北京泊)
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