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夏の原っぱは、昆虫たちの生命賛歌の舞台です。お取り込みの最中に、いろいろとお邪魔してしまいました。
ハスジカツオゾウムシ: 大きく伸びたヨモギの葉陰でした。写真1枚で、お名前は間違っているかもしれませんが、あしからず。あまりじろじろ見つめないでください。こちらのお仲間は、たいてい何時もこうしているのが習性ですから。
シオヤアブ: 白い尾毛があるのが♂。自分より大きなセミなども捕まえて体液を吸うショウもないアブ。
ホソハリカメムシ: イネ科の植物にくっつきます。居たのは「ネズミ麦」の穂。イネを食害することもあり、害虫にもなります。
モンシロチョウ: やはりフィールドでは一番多いです。
ヤマトシジミ: やっかみで邪魔しにくるのもいますね。きっとシミジミもてないオスでチョウ。
2011年7月11日 (月) 昆虫 | 固定リンク
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