オキナワウラジロガシ
先週末、東日本大震災被害地支援のため、売り上げは義援金にするというミニ・バザールが近くで催されていたので、行ってきました。
地元の県立農業高校生が出品していた「オキナワウラジロガシ」の苗木鉢植えを一鉢買ってきました。初めて目にしたものです。
実の長さはおよそ3cm、直径2.5cm、そして殻斗(いわゆるドングリのお椀)の大きさは500円硬貨(直径2.65cm)以上にもなるという、日本では最大のドングリが生るそうです。
ドングリで作ったペンダント(非売品)が陳列してありました。
ドングリを鉢に植えてから1年目の苗で、2年目に”枯らさないように上手に育てたら、実がなるようになる”、ということでした。
長い”実績”で、鉢植え植物を上手に育てる能力がないことが分かっているだけに心配です。
”ともかく水やりと、冬、霜に当てないように管理してください”、ということなのでやってみることに。
巨木になったらどうしよう!?、それを、取り越し苦労というのですね。
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